★コズミック・ディスクロージャー インナー・アースについて  シーズン3、エピソード1
16/02/01 ☆コズミック・ディスクロージャー
 



~ 人類の覚醒は近い ~ より転載させて頂きます。




コズミック・ディスクロージャー 
インナー・アースについて
シーズン3、エピソード1

デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド
Cosmic Disclosure:Introduction to Inner Earth
Season 3, Episode 1
David Wilcock, Corey Goode

http://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-introduction-to-inner-earth.html

DW: こんにちは、コズミック・ディスクロージャーへようこそ。私は司会のデイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッドをお迎えしています。今回はとても興味深い話題です。まだお話したことのないインナー・アース(内部地球)について。非常に珍しい内容です。コーリー、ようこそ。


CG: どうも。

DW: クレームがでる前に先にお聞きしておきましょう、あなたの話では地球の内側は空洞ではない、真中に太陽があるわけではない、ということでしたね。

CG: そうです。空洞ではなく、言うなればハニーコム、ハチの巣状になっています。多孔質の洞窟が繋がった大きなネットワーク状になっており、サイズはテキサス州よりも大きい。巨大な洞窟が地表下、地殻のだいたい65kmくらい、マントルに達するところまで広がっています。

DW: 宇宙プログラムのインサイダーでジェイコブという人と話した時にインナー・アースについて聞きました。彼はロスチャイルドと直接仕事をしたという人物です。彼によると惑星が形成される際の物理面の基本的なことで、自転をしている場合、まず外面から冷却されてゆきます。そして遠心力によって物質部分は端の方へ寄ってゆき、その端-地表付近は固まっているので中に泡が形成されてゆく。端に寄った物質が跳ねかえってまた中心に戻るうちに、そういう洞窟ができてゆくそうです。実際に洞窟の奥深くには30~65kmの洞窟ができていると言っていました。地球物理学でこういう空洞ができるプロセスについてこういう話は聞いたことがありますか?

CG: はい。かなり似たような内容です。洞窟はそれよりもっと遥かに大きいですね。

DW: そうなんですか?

CG: ええ。

DW: 内部地球はどうやってできるということでしたか?

CG: 遠心力の動き、一定要素、岩の種類が関係しています。石には重いもの、軽いものがあり、外側に向かって動いてゆくのですがその時に地殻とマントル中心部の間に粘着性のある融解層ができます。マントルは水で満たされていますし、我々の知るところでは地球上にもっと大量の水がありますね。

DW: この話題についてあなたとは昨年10月から話していますね。私は別のインサイダーの話も長らく聞いていますが、主流の科学論文を読んでびっくりしました。現在は、地殻から上にあるすべての海を合わせたものの、2倍量もの海水が地殻の下にある、とされているんです。2倍ですよ。ですからこれを話題にするのはかなり異例なことです。その2倍量もの海水のうち、いくらかは地球内部の洞窟の中で海となっているんですか?

CG: はい。浸透性の岩の中に少量の水がたまった所もあれば、穴の中で広大な海となっている所もあります。川のようにマントルを通って水が流れているエリアもあります。

DW: 水がある所には生命も存在する、ということに異議を唱える人はいないと思います。特に地球に関してはね。少なくとも微生物はいるでしょう。それで、ただ地球内部の大きな空洞について話を聞くというより、この話題に入ってゆく方法としては奇妙かもしれませんが。その中に入ったとします、実際にはどんな光景なんですか?何があるのでしょう?

CG: つい最近までは、スマート・グラス・パッド上の情報しか知りませんでした。この穴だらけ、ハチの巣状の地球は何度も探検が行われました。みな、古代の埋蔵物を探していたんです。主に、それが狙いでした。他に何か発見しても、その人達は知ったことではなかったんです。ただ、それを探検の記録として書面に残していました。ありとあらゆる微生物を発見していたんです。石を吸収し、食べて成長する地衣類の一種もあり、それは光を放つのですが、藻でできた絨毯のようにとても濃く生い茂るんです。

DW: その光はものが見えるくらい明るいんですか?

CG: 穏やかに発光します。私達が慣れているスペクトラム内の一部ほどですが。

DW: ほう。

CG: その光で光合成できる植物もありました。

DW: 私達から見たら、普通ではない植物ですか?

CG: はい。種類が違いますから。この生態系は地表とはまったく別に独自に発展したものです。ほら、地表付近で似たような植物が発見されています。私が見たのは完全にアルビノ(色素欠乏で真っ白)の巨大イモリです。奇妙ですよ、動物は変わったのがたくさんいます。

DW: 毛皮のある哺乳類とか?

CG: 変わった蜘蛛、変わった昆虫などです。

DW: あなたは地表で見かけるのとは違う、巨大な蜘蛛を見たんですか?昆虫でそういう奇妙なものは?

CG: ええ。多くは地表のような色素を持っていません。地表で大きなものは、内部では小さいです。ここで通常は小さいものが、下ではもっと大きい。あと、どう説明したらいいのかわからないんですが。ちょっと退化した感じです。

DW: では白っぽい生き物がたくさんいたんですか?

CG: 白いか、もしくは色の淡いものですね。鮮やかな色のものはありません。地表のように幅広い豊かな色彩はありません。反射する光のスペクトラムが広くなければ鮮やかな色にはなりませんから。

DW: ロブスター、海老、蟹などの甲殻類はどうですか?

CG: 種類の異なる甲殻類がいくつかいました。

DW: 貝類は?

CG: ええ、どちらかというと貝類の方です。


サイトへ続く