~夜明け前~ より転載させて頂きます。




コズミック・ディスクロージャー
隠された脅威と公的開示
シーズン5、エピソード7


David Wilcock: さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。司会のディビッド・ウィルコックです。コーリー・グッドをお迎えしております。皆さんから何度も何度も繰り返し求められたので、その瞬間がやっと訪れました。そう、今日はずばり、最新情報をお届けします。前回、コーリーが貴重な体験を語った以来、その後に何が起きたのか、思いっきり話を聞いてみたいと思います。
そこで、前回の話を少し振り返って、皆さんがついてこれるようにしたいと思います。何をどこまで話したか、これからどこへ向かうのか。
相棒、お元気ですか。

Corey Goode: 元気ですよ。ありがとう。

David: よかったです。あの内部地球の素晴らしい旅でカーリーに会って、図書館を見せてもらいましたが、その後に、テレパシーによるコンタクトへすぐ進みませんでした。本当は、彼らからのテレパシー・コンタクトをあなたは望んでいないと言っていましたね。あなたが求めているのは・・・

Corey: そうですね。カーリーはテレパシーによるテレビ会議みたいな状況で交信してきました。でも私はいつも対面コンタクトを求めていました。なにしろ、テレパシーだと騙られるし、情報もどう操作されるかわかりませんからね。

David: このテレパシーによるテレビ会議はどんな感じですか。どんな体験でしたか。

Corey: そうですね、私たちがある場所に引っ張り込まれたような感じでした。

David: 「私たち」って、そもそも誰ですか?

Corey: ああ、彼女がまず個人的に接触してきました。彼女と私の二人だけです。

David: あなたの家の中で起きたことですか?ベッドの上にいたとか。

Corey: ええ、ベッドに横たわっていました。

David: これから会議だと言われたのですか。

Corey: いいえ。

David: そうではなくて?

Corey: 会議を予期していませんでした。

David: 時間は?いつもブルーエイビアンズと会合している時間ですか。深夜一時とか?

Corey: いいえ。時間を気にすることすら・・

David: 時間は決まっていないのですね。

Corey: ええ、時間は気にしませんでした。

David: 分かりました。

Corey: それで、テレパシーによるコンタクトは望ましくないと彼女に伝えたら、彼女は私を子供扱いしたように微笑んで言いました。「やがてあなたたちも同じやり方でやり取りするようになりますよ」って。

David: つまり、テレパシーによるやり取りがAIまたはカバールの影響を受けて、ドラコによっていじられるかもしれないというあなたの心配を、彼女は何気に振り払ったのですね。

Corey: ええ。あのペテン師どもったら・・・もう。

David: その体験の様子をもう少しだけ説明してくれませんか。それは途切れ途切れの幽体離脱体験みたいな感じでしょうか。

Corey: よく似ていますね、はい。

David: 本当に?

Corey: 彼女のほうを見ようとすると、彼女は卵形の椅子に座っているように見えます。


David: なるほど。

Corey: 私はただそこに立っていて、どう表現すればいいかさえ分かりませんが・・・テレビ会議の部屋にいる感じで、実際に会議していて会話もするのですが・・

David: 映画「マトリクス」で、ネオとモーフィアスが入った真っ白な部屋みたいですね。

Corey: そう。

David: 彼らはそこに投影されたにすぎませんが、会話は出来ました。

Corey: そうですね。

David: 面白いですね。

Corey: 確かにそのシーンに似ていますね。

David: そのテレビ会議の部屋の中に何か設備はありませんか。

Corey: ありませんね。

David: 広さはどのぐらいですか?

Corey: 無限に広がる感じでした。境界は光に埋もれて、壁は見えませんでした。

David: わお~!

Corey: 部屋の隅も見えませんでした。部屋の中に唯一ある設備と言えば、彼女の座っている卵形の椅子だけでした。まるで部屋の中で延々と心の会話をした感じでした。