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前のエピソード――第100話 資本主義によって歪められる医学と科学、最新のガン免疫療法



第101話 3/31で福島避難民の住宅支援打ち切り、科学的には福島は強制避難地域である

<チェルノブイリ、福島原発事故被曝基準値比較>

ベラルーシ年間1ミリシーベルト(内部、外部被曝含めて)

0.5ミリシーベルト→医療支援

1ミリシーベルト→移住の権利

5ミリシーベルト→移住の義務

10ミリシーベルト→強制避難



福島年間5ミリシーベルト(セシウム、ストロンチウムのみ)

20ミリシーベルト→帰還できる

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被災者は自己責任、裁判でもなんでもしろ

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 福島の復興大臣の暴言事件ですが、大臣自体が東電の株主という裏事情があって、チェルノブイリの被曝基準を適用すれば、科学的には福島は強制避難地域であり、まともに裁判したら負けちゃうと思う。



 実際には国の圧力というか、空気を呼んだり、裁判官が国の顔色を窺って忖度して国の無罪とかの判決出してしまうんでしょうけど。

 被害者が亡くなって賠償額が減ったら、ようやく被害を認めるという公害訴訟のような展開になるでしょう。




 子宮頸がんワクチン薬害問題、豊洲市場汚染問題、森友学園問題、福島原発問題など、科学と医学、政治の自殺のような現象が続いています。



 下手に誤魔化すと医学も科学も信用が失墜するというか、小学生でも明らかに分かってしまう誤魔化しはしない方がいいと思う。



 まず、被害を認めて、まともな医学、科学に基づいて政治的な解決を図って欲しいですね。

 

 長崎大学のY教授が福島の被曝データを嬉々として国際学会で発表するようでは日本の倫理、学問レベルもたがかしれてる。 

〔iOSカクヨム規定により外部リンク削除、検索してみてね/ 「阿修羅掲示板」より〕




ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ 単行本 – 2017/3/3 響堂雪乃 (著)





 発売から売り切れだったのですが、ようやくこの本が届いたので、内容の紹介をしていきます。

 若者向けですが、大人が読んでも知らないことが多いですね。

 僕もマトリックスシステムのまとめ、全体像を考えてるんですが、非常に勉強になります。

 


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