みんな元気ですかドキドキ

 

前回の続きだよ・・・グッド!

 

このはなさくやひめのみことはボクの話が終わると

 

知りたい事を順番を追ってお話ししてくれた。

 

いちきしまは水の精霊。

 

私は植物の精霊。

 

だから切っても切り離せない関係があるの。

 

最初から二人は協力関係にあったわ。

 

そのためにお互いをよく知っているしとても親しい友達。

 

必要があればいつも助け合っているのよ。

 

大きな共通点は二人とも自然神にお仕えして

 

日本とその自然を守るのが主なお役目。

 

違うのは二人のその方法。

 

いちきしまは日本の鬼門を守る事を通して大自然を守っている。

 

激しい災害に対しては自分が犠牲になってもいとわない。

 

それくらい大事なお役目だし、彼女はそれをやり遂げてきたわ。

 

ボクはなんとなくいちきしまがきれいだけど

 

強い姫神である理由がわかった。

 

会社の厳しい女性の上司・・・みたいな・・・ガーン

 

私は富士山を守るというもう一つのこれも

 

とても大事な使命をいただいている。

 

富士山は日本にいる精霊たちのエネルギーの

 

みなもとであると同時に精神的支柱なの。

 

だからこれを守ることは本当に大切なお役目。

 

日本の首都の東京にも富士山からの大地の

 

自然エネルギーが絶えることなく流れているのよ。

 

このエネルギーは龍脈とも呼ばれている。

 

それを聞いてボクは思った・・・

 

日本の中心がブレずに荘厳されていればこそ、そこを中心にして

 

経済的にも外に向かっていくことが出来るんだって。

 

経済大国は必ず山を中心にしたり、エネルギーの

 

中心を背後の山脈に持っていたりする。

 

逆にこれがない国は少し不安定・・・

 

(おお、なんて知的な表現だ・・・と少しナルシスボク得意げ

 

そして富士山があのきれいな姿をしているのは

 

何千万年の間ブレないからなんだって事も・・・

 

そこまで聞いてボクはこのはなさくやをはじめ

 

精霊たちのお役目のすごさにすこし恐ろしさを覚えた。

 

これはボクにはとても無理だなって・・・思ったよ。叫び

 

そんなボクの心の声を聞いて彼女は言った。

 

そんなに心配はいらないのよ。

 

大自然の神々がいつも私たちを守ってくれているから。

 

大自然の神は私たちに出来ないお役目は与えないわ。

 

どこかでこれは聞いたような気がした。

 

たしか神は人に解決できない問題は与えない・・・とか。

 

それに私たちはたくさんの力強い卷族

 

(部下の将軍達と軍隊みたいなもの)を持っているのよ。

 

そして同時に各地の神々と連携して役目を果たすの・・・と。

 

あー、そうなんだと少し納得のボク。

 

このはなさくやは次に話を進める・・・

 

それはボクをまたまたものすごく刺激した・・・

 

人間の体には7つのエネルギーセンターがあるわ。

 

チャクラとも呼ぶけど。

 

この地球にもエネルギーセンターがあるのよ。

 

それはわかる・・・かも汗・・・とボク。

 

富士山は地球の第一のチャクラ(クラウンチャクラ)なの・・・と彼女。

 

ええー、そうなのあせる・・・とボク

 

それは地球規模の霊的活動をつかさどる。

 

それが霊峰富士の本当の意味・・・

 

+++

 

以上はボクがこのはなさくやに初めて会った時に教えてもらった事。

 

これ以降のその時の会話は今回のテーマと

 

関係がないから省くけどボクは彼女に今回

 

次につながる重要なヒントをもらった。

 

それは京都府宮津市天橋立ちかくにある

 

「籠神社」を調べるようにと言う事だった。

 

続きはまたね・・・グッド!

 

 




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