小惑星「2019 OK」が地球近くを通過していた。衝突すれば東京23区が壊滅する規模(7/30)

日本時間7月25日午前10時ごろ地球から約7万キロの距離まで小惑星が接近したのだ。地球から月までの距離は約38万キロなので、その5分の1以下まで接近したことになる。地球すれすれのところを秒速24キロの速さですれ違った。

 

 

この小惑星の名前は「2019 OK」。NASAでは、幅は59メートルから130メートルほどだったと推定している。これまで全く知られておらず、ブラジルとアメリカの天文学者らによって、地球に最接近する数時間前に発見された。

 

 

ダフィー教授は、こうした小惑星は「シティ・キラー」と呼ばれており、もし地表に衝突した場合、「非常に大きな核兵器と同じで、都市を破壊するのに十分な力を持っているでしょう」と話した。(引用終了)

 

皆さん、こんばんは。参院選挙が終わって1週間が経過しましたが、永田町はなんでもありの様相です。昨今の国会議員は、国民からの負託を受けているという自覚も、政治家としての理念もなく、永田町界隈には金儲けの集団がたむろしているとしか思えませんね。

 

 

さて、下界の住民が守銭奴化している中、宇宙では『君の名は。』が再上映されたような出来事がありました。「2019 OK」という小惑星が、地球から約7万キロの距離まで最接近していたことが判明しました。発見した天文学者も驚いたでしょうね。ガーン