〜夜明け前〜 より転載させて頂きます。






コズミック・ディスクロージャー: ヘーザー・サーテンによる隠された技術の暴露
シーズン7 エピソード2

David Wilcock: さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。司会のディビッド・ウィルコックです。今回もコーリー・グッドと特別ゲストのヘーザー・サーテンをお迎えしてお送り致します。へーアーの父親は有名な国防関連請負業者であるロッキード・マーチン社の元従業員でした。彼は娘に言ってはならないことを明かしましたが、私たちはむしろそのことを感謝しております。

前回では、彼が仲間を自宅に招いて、そこでUFOのリバース・エンジニアリングについて話したと、あなたは言いましたね。それはUFO研究の世界ではよく聞かれる話ですが、今日はこのテーマについて、彼らの話を是非聞きたいと思います。

Heather Sartain: ニューメキシコ州のロズウェルではUFOが回収されましたが、UFOが墜落したのはそこだけではありません。







その墜落は1947年に起きましたが、ほかにも機体が回収された場所が砂漠などにありました。政府と軍はそれらをエリントン空軍基地やエリア51の地下に保管しました。







彼らはそのUFOの制御機構の復元と作動に成功しました。もちろん、その技術のリバース・エンジニアリングには多数の非常に聡明なエンジニアが参加しました。それはまるで前世紀からやってきた賢い人間が電気の仕組みが分かるだけで、スマホをリバース・エンジニアリングしているようなものでした。

David: そのUFOを作動させるために彼らがぶつかった壁はありましたか。その技術に何か特殊なところはありませんか。

Heather : その技術は非常に静かで強力だと聞きました。電磁気エネルギを利用していました。これらの宇宙船が金属であるのには理由があります。それがここでは見つからない金属です。それは人工的な金属ですが、地球で作られたものではありません。つまり、これは他の惑星で作られたか、または太陽系内のほかの宇宙人によって作られたものです。

David: 何か特殊な合金が含まれていましたか?

Heather : 私の理解では、それは様々な金属の混合物で非常に高密度です。密度の低いものもあります。長年にわたって、様々な宇宙船が回収されました。

David: アルミ・スカンジウムまたはビスマスといった元素を聞いたことはありますか。

Heather : あら、不思議ですね。偶然にも私の学生の一人がビスマスを見つけてきたのです。

David: えっ、本当に!?




Heather : 彼らは隕石だと思って学校に持ってきました。

David: わお!それはびっくりですね!

Heather : 非常に珍しいものです。私は解析してもらうためにそれをNASAの惑星科学者の一人に持っていきましたが、完全なビスマスだそうです。どこからやって来たのか、皆目つきませんでした。本当に不思議な金属の塊でした。

David: 太陽系の外か、少なくとも地球外で作られた高密度の合金または物質ということですが、コーリー、これらの宇宙船に使われていた物質はやはりこういうものですか。

Corey: 使われたのは外来の金属であることは知っていますが、金属学的に詳細なことは覚えていませんね。

Heather : 父から聞いた話では、その金属は大気圏に突入したときの保護のためだそうです。彼らは超高速で大気圏に突入できるため、この金属はその摩擦熱に持ちこたえられるのです。

David: 前回では、グレイはプログラム可能なロボット型と言いましたが、彼らは時折突入時に計算ミスをするのですね。

Heather : ええ、彼らの意識はプログラムされています。彼らの意識は私たちに似ていますが、よりコンピューターに似ています。彼らの体内には非常に生物的に作られた部分もありますが、多くの電子部品が動いています。DNAは体の設計図で、RNAとの交信で細胞が作られると考えれば、私たちと同じように、彼らの体も必要なパーツを自分で再生できます。違うのは、彼らはより高度な宇宙人種族によってプログラムされていて、まるで宇宙船のCPU(中央演算装置)みたいに、宇宙船の動きを制御できるのです。

David: コーリー、彼女の言うように、グレイまたは操縦者が宇宙船のCPUの一部になって操縦するという話は聞いたことがありますか。

Corey: ええ、私たちの宇宙船の操縦も今はそれと同じ仕組みですよ。

David: 本当ですか?

Corey: バイオ・ニューロ・インターフェース(生物神経接続)が使われています。いまは手に特殊なグローブを装着することで、グローブにはめ込まれた金属が介在して私たちの神経系とつながるようになっています。それが機体をワイヤレスで制御しているのです。

David: そうですか。彼らの突入時の墜落を引き起こしたものはなんでしょうか。なぜ宇宙船を正常に運転できなかったのでしょうか。

Heather : 私たちがスペース・シャトルを大気圏に突入させるのと同じです。大気圏に突入していい場所は決まっています。また、雷の干渉による墜落例も実際にありました。

David: なるほど。

Heather : つまり、軌道計算やデータの計測値が強い電流によって狂わせられることが起きるのです。

Corey: そう、誘導システムとか。

Heather : ええ。

David: 1947年のロズウェルの墜落では、生存者が誰かとテレパシーで交信したとも言いましたね。

Heather : ええ。

David: その話をちょっとだけ聞かせてくれませんか。

Heather : その時に軍の内部には看護婦が一人いました。乗組員の一部はすでに動かなくなったため、彼女は連れ込まれました。でも、まだ一体だけ機能していて、「まだ生きている」というべきでしょうか。その存在が交信を望んだのは、その中の彼女一人だけでした。そこで、彼女はテレパシーで受けとったメッセージを解読しました。彼女は自分のものではない考えが浮かんできたのに気付きました。知るはずのないものについて考えている自分をみて、その存在が交信してきたことが分かったのです。

David: わお!

Heather : 実際それが本になりました。「エイリアン・インタビュー」という本です。




David: その本に書いてあることが本物であると、お父さんが言ったのですか?

Heather : ええ、そうですよ。私たちはよく月曜の夜に友人宅で会合をしましたが、その時にこの本のような話題について語りました。彼は「そうだよ。この本に書かれた情報の多くは真実であると証明できるよ」と言いました。

David: そうなんですか。では本題に入りましょう。彼らがこれらの円盤を回収して、ある程度復元して作動させることに成功したと言いましたね。

Heather : ええ。

David: これらは惑星間を移動できる宇宙船ですよね?

Heather : そうですね。

David: 彼らが太陽系に出て行くことができるようになって、そこで何かを建てて、何かを見つけたのでしょうか。そういう話は聞いたでしょ?

Heather : そのUFOの円盤はどちらかというと、彼ら(グレイ)がデータ収集または誘拐のために使われた輸送目的の乗り物でしかありません。その宇宙船の戻り先は別にありました。より大きな宇宙船か、どこかのドッキングできる宇宙ステーションかも知れません。

David: UFOがですか?

Heather : ええ。

David: なるほど。

Heather : 私が言っていた宇宙船は小さすぎて、輸送以外の機能はほとんどないのです。

David: では、ロッキードまたは他の防衛関連請負業者がもし地球を離れる技術を手に入れたら、彼らは宇宙で何をするつもりでしょうか。何か見つかりましたか。

Heather : 彼らは太陽系内で巨大な設備を見かけましたが、それはなんのための設備なのか、わかりませんでした。人類が設置したものではないことだけは確かです。

David: 彼は土星について何か話したとも言いましたね。

Heather : ええ。

David: 少し土星の話をしましょうか。

Heather : いいですよ。

David: 土星の話はどう湧いてきたのですか。最初に聞いたのはいつでしたか?

Heather : おそらく私が30代の時に会話中に彼が話してくれました。

David: それで?

Heather : つまり、これは割と最近の情報です。土星の周りには60以上の衛星があると彼は言いました。私たちがよく知っている大きめの衛星で、大気や地質調査の済んでいるものがありますが、それ以外では、小惑星に似た形のいびつな衛星があります。その中に特別なのが一つあります。ヒペリオンと呼ばれる衛星です。




その衛星の中には深い空洞が多数あります。スポンジみたいです。

David: これは天文学的に知られている名前ですか?それとも秘密宇宙プログラムでの呼び名ですか?

Heather : 名前だけであれば、科学本にも使われている名前です。でもNASAはそれをサターン7(土星第七衛星)と呼んでいます。

David: NASAはそれをサターン7と呼んでいるのですか。

Heather : ええ。

David: 土星の七つ目の衛星だから?

Heather : 衛星のプロファイルの中では七番目の衛星です。はい。

David: わかりました。

Heather : その空洞の一つに、私たちの政府が金庫室を用意しています。そこには非常に重要な情報と物品が保管されているのです。

David: うん。

Heather : そこに置かれた理由は、それを地球に置けないからです。金庫室の中身はよくわかりませんが、技術または将来私たちに必要なものでないとすれば、非常に重要な情報です。

David: コーリーはこれについて、何か心当たりはありますか。

Corey: もちろんありますよ。金庫室について聞いたことがあります。それは万が一地球で何かがあったとき、種族の継続のために用意されたものです。その中には惑星上のあらゆる生き物から微生物までを再生できるための種子バンクや遺伝子バンクがあり、データの貯蔵庫でもあります。

David: この番組では、太陽系内にある古い遺跡についてたくさん話しましたが、ヘーザー、あなたはそういう話を聞きませんでしたか?

Heather : ええ、火星と地球のピラミッドについて、父と話しました。彼から聞いた話では、ピラミッドは惑星の特定領域に照準を合わせて操作するための場所らしいです。それらの操作の目的の一つは、地球の内部コアを操ることです。それが結果的に地球の磁界に莫大な影響を与えることができるのです。

David: 経度や緯度を基準に、実際に地球上でもっとも多くの陸地に覆われている場所を線で引けば、その交点がギザの大ピラミッドであることは実際に知られている事実です。つまり、ギザの大ピラミッドは地球の全大陸の質量の平衡点です。それはあなたの言っていることに似ていますか?

Heather : ええ、似ています。

David: お父さんは火星にも同じ役割を担うピラミッドがあると言ったのですか。

Heather : ええ、でもずっと大昔のことでした。私が思うには、現在の火星よりも、太古の火星の歴史には多くのことが起きていたようです。

David: その通りだと思います。ギザの大ピラミッドについて、彼から何か私たちの知らない不思議な話を聞きませんでしたか。

Heather : その下には沢山の技術があるそうです。

David: ピラミッドの下に?

Heather : 彼の説明では、それらの技術はすでに長い間そこにあって、定期的に利用されていました。いまも機能しているそうです。

David: どこで?チェンバーの中で?ピラミッドの下にチェンバーでもあるのでしょうか。

Heather : 中心地点の地下深くにあって、冠石と技術的につながっていると思います。具体的にどこにあるか、私には分かりません。

David: 地球のコアについても何か話しましたね。ピラミッドと地球のコアの関係は?

Heather : 制御関係があります。ピラミッドには、地球内部の液体コアを操作する特別な技術があります。

David: ほほう。

Heather : 地球の磁界を作り出しているのはその内部の液体コアです。なので、制御することで磁界を弱めたり強めたり出来ます。

David: これは善良な宇宙人または悪い連中が操作できるものでしょうか。

Heather : ええ、そうですね。特にレプティリアンは。

David: そうですか。コーリー、彼女からいろいろなネタを引き出しましたが、ギザの大ピラミッドの下に特殊な技術があることは知っていますか。

Corey: 特に何かを聞いたわけではありませんが、宇宙プログラムの中では、ピラミッドの冠石がピラミッドの下に置かれているみたいな話は聞きました。また、フィールドで守られているために入れないチェンバーがあるとかも聞きました。

David: うん。

Corey: でもはっきりとした詳細は聞いていないですね。

David: ここで、C-SPANにある面白い動画を見てみたいと思います。その中に、宇宙飛行士のバズ・オールドリンがテレビで火星の衛星・フォボスにあるモノリス(石柱)について話しています。動画を見てみましょうか。





②ヘと続く
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