★コズミック・ディスクロージャー AI戦争の新たなフロンティア  シーズン2、エピソード16
16/01/25 ☆コズミック・ディスクロージャー
 



~ 人類の覚醒は近い ~ より転載させて頂きます。




コズミック・ディスクロージャー 
AI戦争の新たなフロンティア
シーズン2、エピソード16

デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド
Cosmic Disclosure:New Frontiers in the A.I. War
Season 2, Episode 16
http://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-new-frontiers-in-the-ai-war.html

DW:  『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。私は司会のデイヴィッド・ウィルコックです。コーリー・グッドをお迎えしています。これから最新の情報をうかがいます。これまで話してきたのは全宇宙プログラムやあらゆる知的文明がむかえている計り知れない問題、人工知能、AI について。ゴンザレス中尉を通じて明かされた同盟からの最新情報を聞くため、その基本的な情報をお伝えしてきました。ゴンザレス中尉というのは彼の身元を保護するための仮名です。ゴンザレスや同盟からの最新情報についてコーリー・グッドに教えていただきましょう、ようこそこの番組に来てくださいました。


CG:  どうも。

DW:  これまで話してきたAI 問題は宇宙プログラムに劇的な影響を与えてきたため、スーパー・フェデレーションの会議にはAI探知のスキャンを行わなければ出席できないとのことでしたね?

CG:  月運営司令部(Lunar Operation Command)にも行けません。スキャンを受け、クリアでなければどのテクノロジーにも直接触れることはできません。

DW:  もしその信号がそこらにいて魔力を振るっているなら、どのようにでも感染できるんじゃないですか?どうやって人の中に侵入するんですか?その動作方法にはどんな影響力があるんでしょう?

CG:  人はAI を遮断している防御物を通過するためにトロイの木馬のごとく利用されます。

DW:  なるほど。ではAIをブロックするフィールドがあるけれど、ナノマシンのような形で人の中にいれば、その防御シールドも役に立たないということですね。

CG:  そうです。

DW:  わかりました。前回のエピソードではきわめて挑発的なことを言いましたね。もう一度聞きたいのですが。そのドラコの話をもう一度していただけますか。ドラコの体内にAI がいたとのことですが、どうやって見つけたんでしょう?どのような経緯でしたか?

CG:  その話しをするなら、最初から話す必要がありますね。前回私がガイアTVの収録で一週間ここにいた時、私のいない間にゴンザレス中尉が二回、大事なミーティングに出席することになりました。うち一回はあるグループとのミーティングで、私は実のところ再訪するのも出席するのも拒否しました。そのグループとはドラコ同盟評議会(Draco Alliance Federation)です。ホワイト・ドラコ・ロイヤル(White Draco Royal)と呼ばれているレプティリアン存在との出会いは本当に恐ろしいものでした。背丈は4.3メートルほどで退化した尻尾と羽があり、きわめてパワフルです。人間ではない存在とテレパシーでコミュニケーションをとるために私が行ったんです。それまで多数の存在と話してきましたが、この時ほど侵襲的なコミュニケーションをしたことはありません。

DW:  愛に満ちたスフィア・ビーイングはあなたを代理人として要請しましたが、どうしてそのスフィア・ビーイングは、あなたにそんな悪魔のような生き物とミーティングをするよう依頼したんでしょう?

CG:  それも仕事のうちです。

DW:  以前言ってましたよね~その時、ちょうど私達はスカイプで話したのを覚えていますが。元々、行く予定になっていたけれどミーティングがキャンセルになりましたね。確かキャンセルしたのはスフィア・ビーイングだったと思います。

CG:  ええ。私の元に迎えがくることになっていましたが、連絡があってミーティングがキャンセルになったと聞かされました。いつものように私は連れていかれました、ブルー・スフィア・ビーイングの小さいオーブでね。

DW:  どんな具合かもう一度簡単に説明していただけますか?

CG:  小さな青いオーブが私の部屋に入ってきて、私が気づくまで飛び回ります。そして私は移動の準備ができていると知らせます。

DW:  ではベッドから出て服を着るんですか?

CG:  ベッドから出て服を着ます、その時々に応じたものを。するとオーブが胸あたりから50センチ弱あたりまで飛んできて止まります。瞬く間にオーブは広がり、私はその中にいて真ん中まで浮いていきます。次に、オーブは壁をすり抜けて宙へ飛んでいき、巨大な青い球体の中に入ってゆきます。そこでブルー・エイビアンズの一人か三人が私を待っています。他の場所へ連れて行かれる場合もありますが、この時は青い球体の中でした。そしてロー・ティアー・エーがホログラフィーでその存在を見せながら説明してくれました。その存在は私を引き裂き、私の上に小便をして屈辱を与えてやる、と話していました。他にも恐ろしいことをいろいろ言っていて、それでブルー・エイビアンズはミーティングをキャンセルしたんです。本来は会うことになってましたが。いま少し早口で話してますが、話さなければならない情報がたくさんあるもので。

DW:  いいですよ。

CG:  本来は何処かの奥深い洞窟で彼らに会うことになっていました。それでその時はキャンセルされ、再度交渉して地球上で会うことになりました。私には秘密宇宙プログラムから警備要員を4人同行する許可がおりました。この4人も直感エンパスです。と、このような状況でした。

DW:  このドラコは2014年12月5日以前は、ミーティングに応じようとはしませんでしたよね?

CG:  ええ。

DW:  2014年12月5日に何が起きたのですか?そこまで形勢を変えたのは?

CG:  太陽系全体を包囲するアウター・バリアというものがスフィア・ビーイングによって設置されたんです。太陽圏のはるか彼方まで広がっています、かなり遠くまでね。これがあるため、どんな存在も出入りできません。隔離状態です。

DW:  ラジオ波の通信などはどうでしょう?

CG:  そのあたりはかなり思い違いが起きています。これは量子レベルで相関コミュニケーションをとる機器で、秘密宇宙プログラムはこれを使ってギャラクティック・リーグ・オブ・ネーション(Galactic League of Nations)プログラムと連絡をとりあっています。これで彼らを太陽系に戻すための交渉をしているんです。他のグループがどんなコミュニケーション技術を使っているか私にはわかりませんが、先進的なグループの中には同じものを使っているところもあるでしょうね。ただラジオ波通信はバリアを貫通しませんから。

DW:  このバリアが張られたのはカルマの表出とも言えますが、秘密地球政府シンジケートは、その直後どんな行動に出たのですか?

CG:  これに因果があったのかどうかはわかりませんが、秘密地球政府とシンジケート、軍隊、ET達は、かなり強力な兵器を開発してスフィア(球体)に向けて設置していました。その映像を(この番組で)お見せできるかどうかわかりませんが-

DW:  ええ、いま流しましょう。これは2014年12月5日、国際宇宙ステーションを映したものです。レーザービームのような赤い点がもうじき見えます。これは赤い球体で、直径で月の 1/4 か 1/5ほどの大きさで、その上を赤いビームが走っていきます。これは何ですか?

CG:  そこにスフィア・アライアンスによる、サイズが異なる3つの球体があるんです。一つは月くらいの大きさ、別のは海王星の大きさ、もう一つは木星の大きさです。これは月サイズのもので地球のかなり近くにありました。

DW:  通常は望遠鏡では見えないですね。

CG:  はい。

DW:  クローキングされていた。(隠されていた)

CG:  クローキングされていました。ですがET達の助けを得て、その場所を特定したんですね。それで標的にし、この信じられないほど強力な兵器を宇宙に、球体に向かって発射しました。スフィア・アライアンスは防御のためのテクノロジーを使います。どうしたかというと、ビームのパワーを発信元に方向転換したんです。目撃した人によると、球体が赤く光り、赤いビームは戻ってきて兵器を発射した設備に向けられたそうです。設備は破壊し、この攻撃に関与していた人やそれ以外の生命体は命を失いました。

DW:  これはどこだったか知っていますか?

CG:  アフリカかオーストラリア、この二か所のどちらかだと言われましたが、おそらくオーストラリアだと聞いています。

DW:  オーストラリアの真ん中にあるパイン・ギャップ(Pine Gap)は大きな施設ですね。ここの可能性は?

CG:  そこだと聞いています。パイン・ギャップの施設ではなく、エリア51とS4のような、そういうエリアがたくさんあって、そこからほど近い兵器実験施設の一つのようです。

DW:  カバルはかなり士気喪失したでしょうね。かなり派手に球体を吹き飛ばすつもりたつたんでしょうか?それが狙いだった?

CG:  ええ。

DW:  ところが即座にカルマのしっぺ返しを受けた。

CG:  ええ。

DW:  これで高位の職務に就いていた人は大勢死んだんですね。

CG:  ええ、カバルのかなり高位の人達がこの兵器実験に居合わせてましたし、地球外生命体もいました。地球に来てこの開発を助けていたエンジニアで、この実験に独自の関心を寄せていたET達です。

DW:  このアウター・バリアはこの出来事の後、どれくらい経ってから張られたんですか?

CG:  ほぼ直後です。

DW:  文書『一なるものの法則』(Law of One)と照らし合わせると興味深いですね。文書ではプライム・ディレクテイブ(根本的指向)、あるいは自由意志の法則のために彼らは攻撃的行動をとることはできない、と常に言っています。ただ、もしネガティブな力がさらにネガティブな事を行おうとすると、新たな行動を起こす認可が出ると。その通りのことが起きている。

CG:  彼らのエネルギーを元に向け直すというのは、合気道の原理だと聞きました。

DW:  では本題です。エネルギーの津波が太陽を介して我が太陽系に流れ込んできていると言っていましたね。二人で話していた時、収録でも話したかもしれませんが、スフィア・ビーイングは「メジャー・サイクル」という言葉を用いましたがこの言葉も『一なるものの法則』に出てきます。この文書の情報源は『わたしはラー』と言いますね。あなたが代理人として初めてミーティングに出た時、「あなたの後ろにいる存在は何者ですか」と聞かれましたね。彼らは何て答えたのですか?

CG:  ええ、ある人が「あなたは一なるものの法則のラーですか?」と尋ねたら、素早く「わたしはロー・ティアー・エー」と答えていました。

DW:  『一なるものの法則』の中で第四密度への移行について出てきますね。1981年からだいたい30年後、詳細には言いませんが、量子的飛躍が起きると。それで、このET達はアウター・バリアが張られてからどうして太陽系からそんなに脱出したがっているのでしょう?もし出なかったら何が起きるのですか?何かが起きると予期しているのでしょうか?


CG:  ここで何千年もの間行ってきたネガティブな行為の責任を負うことになるでしょうね。このバリアが張られて、彼らは閉じ込められたんです。そのためにゴンザレスや私が代理人として名指しされ、こういうミーティングに行くことになったんです。

DW:  なるほど。



②ヘの続く



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