月の裏側に着陸したけど
1月3日、中国の月探査ロケットが月の裏面に
着陸した。旧ソ連、米国に次いで３番目の国。
まだ人類にとって月着陸は難問。しかも月の
裏側着陸は通信技術を含め難易度も高い。
アポロも日本のかぐやも月を周回し、裏側を
撮影したけど、表面とは異なり凸凹の大地。
着陸した探査機が何を映し出すか興味深い。
よく、月は荒涼とした星で生物の存在は見受
けられないと言うヒトがいるけれど、すこし
賢い生物がいるとしたら、太陽光や宇宙線、
有害物質をマトモに浴びる地表より、地下を
選択して生活してるハズ。地表でノンビリ日
光浴生物の方がマレなのかも知れない。
モノゴト、いつも自分の視点だけで見てると、
目の前に広がる世界すら気付かない。
雲の上はいつも晴れ。あなたは幸せ人！
※着陸する真意を含めて理由はさまざま。
（写真は嫦娥4号撮影月面）
☆月面には地球に少い鉱物も豊富にある。
☆中国がどこまで月面を公開するだろうか。
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