マネー・ワールド ~資本主義の未来~第3集 借金に潰される!?
こんにちは~☺
今夜も番組を見て勉強してみませんか。
【爆笑問題とお届けする経済エンターテイメント。今回は史上最大となった世界の「借金」に切り込む。借金漬けの私たちはどうすれば救われるのか?新たな取り組みから考える。】
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NHKスペシャル | マネー・ワールド ~資本主義の未来~第3集 借金に潰される!?
http://www6.nhk.or.jp/special/sp/detail/index.html?aid=20181014より以下は転載
爆笑問題と共にお届けする経済エンターテインメント。
第3集はかつてないほど膨らんだ世界の「借金」に切り込む。
各国で発行され、金融機関を通じて個人・企業・国家に貸し出された通貨は空前の規模に達し、IMF(国際通貨基金)によれば世界の借金の総額は164兆ドルに上る。
日本円にすると約1京8500兆円だ。
資本主義の歴史上、大きな危機が迫っているとIMFは警告を発した。
アメリカでは、学生ローンの総額は1兆5000億ドル(約170兆円)に達し、奨学金の返済が滞っている人は、史上最多の690万人に上る。
多重債務者が380万人、成人の人口の1割ほどに及ぶ韓国では、政府が一定の条件のもとで個人の借金を肩代わり(減額・帳消し)するという驚くべき政策に踏み切った。
背景には、借金の苦しむ人びとを「市場に戻す」、つまり生産し消費する存在に戻す目的がある。
そもそも資本主義において借金は、事業を開始したり拡大したりするために欠かせない、いわば「成長のエネルギー」とされてきた。
ところが現在は、経済成長よりも借金が膨らむスピードが早過ぎて、むしろ経済活動の「足かせ」となっている状況だと指摘されている。
個人だけでなく、企業も政府も巨大な借金に苦しんでいる。
プエルトリコでは、政府が借金によって財政破綻に追い込まれ、医療や教育などの行政サービスが停止状態に陥った。
さらに、借り手を求める金融機関のマネーがアジア各地に流れ込み、高い金利に苦しむ人びとが現れる事態も生まれている。
「借金漬け」となった私たちはどうすれば救われるのか?
世界で始まった新たな取り組みから考える。
転載終了!
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『NESARAは借金は全て無くなります。ご安心を。
しかし預金もすべてなくなりますよ。』(富士山ニニギさん)
↓続きはこちら
マネーワールド 資本主義の未来第2集 仕事がなくなる!? ※その他 | ラミーコのブログ3
https://gamp.ameblo.jp/higa-okinawa1216/entry-12410199617.html
マネーワールド 資本主義の未来 第1集 お金が消える!? ※その他 | ラミーコのブログ3
https://gamp.ameblo.jp/higa-okinawa1216/entry-12410053273.html
↓見逃した人はこちらの動画で見れるようですね。
1https://youtu.be/qp3ke79D6gk
https://youtu.be/fH2K_TAS4Nk
ありがとうございました。
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