神様は、光。
私達、人も本当は、光。
光を強烈に放てば、闇は、消えてしまう。
でも、光が、弱ければ、闇にのまれてしまう。
光を強く放てるようにしたいのに、それが、出来ず、のたうち回る。
時々、闇の圧力に押しつぶされそうになって、あまりひどい時には、この苦しみから、逃れられるのなら、命などいらないという…。

私達は、何をみて、生きていくのか、よく知らなければならない。
天の法則を知らない為に、因果によって起こる感情に振り回され、ややもすると、新しい因果まで、作ってしまう。
そんなことを知っている人は、どのくらいいるのだろう…。そして、因果に邪魔されずに魂が、より早くつながって欲しいと思っているのですが、それを知ろうとする人が、まだまだ少ないです。
伝えたくても、相手に少しでも、受け皿があるといいのですが、その皿が見えず、伝えられず、苦しみもがく時が過ぎます。
その苦しみもがいて来た時間が、今も続く。
神様がボロボロになりながら、人間の魂を救おうとしている時間。

神様に訴えた時、返ってきた言葉は、「耐えて欲しい」だった。全知全能の神様が、人間の罪を浄化する為に、どのくらい時と思いを使っているのか…。
そして、今の世界をみれば分かるように、どれほど、緻密に人の魂を救いあげているのか…。
分かっているのだろうか?
神様を親とした時、私達人間が、どれほど親不孝者であるかを…。