ロシア ナリヌワイ氏が、亡くなったニュースが、入ってきた。
ちょこっとだけ、知ってる人。
私個人で、いうと違う国の遠い人。
でも、ニュースを知ったとたん、心が震え、涙が出そうになる。
そんな時、私は、神様が泣いてると判断します。
この結果は、神様にとって、とても辛いものなのだろうと思うのです。
いつの時代も、歴史は、個人の選択によって流れが変わって行きます。
最終的には、神様と神様に寄り添う人達が、諦めさえしなければ、天国は、完成されますが、最短時間でいくのか、そうでないかは、一人一人にかかってきます。
そして、その一人一人も、自分自身が、早く幸せだと感じる空間に身をおけるかは、自分の選択にかかってきます。
そして、必ず神様は、個人が良き方向にいけるよう、お知らせや気付きをくれます。
いつだって、事実を選択することが出来るのが、人間です。
間違った方を選択する怖さから、動かない人、動けない人がいます。
その人が、少しでも、動き始め、良き方向性を模索していくならば、この世界にとって、どれほどの利となるでしょうか。
私達は、神的対応をしてくれた人を、とても称賛します。つまり、みんなが、神的対応をするような人となれば天国なのです。
そして、その種は、一人一人の中にあります。
まずは、自分がどんな時にどんな感情が湧き上がってくるのか、そして、どんな行動をとっているのかを俯瞰して、見て、知ること。そして、良き方向性にむくように、少しずつ行動を変えていくこと。
その小さくても、大きな勇気がいる一歩がとても大切なのです。
今回、ナリヌワイ氏は、神様の悲しみを感じる中で、大きな役目を持っていた人であり、いる人だと感じています。 いつだって、怨みからは、世界平和も、天国も、出来ません。 このことにより、プーチンさんが、何をまた、背負うことになるのか…。
必ず、したことは、返ってきます。それが、天の法則であり、本当の平等です。