私達は、人に優しくすることで、徳を積めばいいと思いがちですが、優しくする相手が何処を向いていて、その優しさは、神様からみて、神様が◯をくれるのかが問題になってきます。
人に焦点をあてると、本当の道筋が見えて来ないということです。
なぜなら、人は、神でもあり、悪魔でもあるからです。
だからこそ、自分の行動は、神様が◯をくれるものなのかの検証が必要で、◯をくれるものではなさそうだった時、次回に対する自分自身の改善が必要になります。
そのくり返しが、自分自身を神様により近くし、自分の魅力を増していくことになり、幸福の世界に入っていくことになります。
神様の周波数は、決まっていて、そこに、合わせられる感性を人は、持っていて、その感性で、私達は、物事の良し悪しを判断することが出来ます。

まず、美しい景色を見て、美しいと思う心を大多数の人達が持っています。私達人間は、もともと、神様の分身(分け御霊)なので、分かるはずなんです。そして、それがより研ぎ澄まされた時、私達は、同じ結論を出すので、争い事が起こることは、ありえません。

だからこそ、神様の思いを共有する。
神様に思いを馳せ、神様がどう感じているのかを自分自身が知っていくことが大切です。
まずは、神様に素直に向き合うことから、始めてもらえると幸いです。