付き添い入院


なかなか心にハード


まず、ベッドが狭くて柵があるところにぎゅうぅぅっと寝てるから

細切れ睡眠


トイレになかなかいけない

(これは行ける時に行きまくってるけど、久しぶりに便秘になってる)


ウメコの機嫌がわるい

しんどいからしょうがない


点滴やら色々な線で繋がれているから、ウメコを抱っこして歩いたりできない

基本ベッド!!!


悲壮感漂う

点滴


でもこの姿に慣れた。


ウメコは何回か点滴の線を取ろうとしたんだけど


これはいい薬だ、病気を治してくれる点滴と仲良くしよう。と言い聞かせたら


反射的に取ろうとしても、話を思い出すのか私の圧か触らなくなった



2日目にして、

免疫グロブリン治療で

熱が下がり


私の緊張の糸が切れたのか

急にガクッときて

泣きそうになった。


そのタイミングで

夫とタマ子が大量の差し入れと共に来てくれて

復活した



冷蔵庫に入り切らないご飯たち






おにぎりで元気が出た。


そして、病院食も食べないウメコだけど

夫ポテト食べたよ。

それでウメコとニコニコ。

(壮絶な病院食戦争を乗り越え)








タマ子も

私と会った時は泣いてたけど

ワガママも言わずに

ちゃんと公文も七田プリントもやってるそう




なんて

良い父と娘なんだ






入院して良かったことは??


絵本が沢山あって

いつもタマ子に読み聞かせ時間を奪われるウメコに、マンツーマン



料理だってしなくていいんだし入院も楽しもう


せっかくだから筋トレでもしようか


数時間前まで

こんな気持ちになれなかったのに

食事ってすごいな。

手作りのパワーってあるのかな。。



でも、どんなに忙しくても

家族揃った家に帰りたい。。