久しぶりの堂場瞬一先生の新著「罪の年輪  LAST LINE6」を読み始めました。


このシリーズは、岩倉剛刑事、55歳、バツイチ、記憶力は警視庁ナンバー1 と称されるくらいで、ほぼ事件のアーカイブ並みと。

そんな岩倉刑事は立川中央署刑事課勤務だが、それはサイバー犯罪対策課が彼の記憶力に注目し、仕組みを解析したいと追い回すので、捜査一課から所轄に逃げているから。


犯罪も少ない立川中央署でくすぶっていると、玉川上水で殺人事件が発生!

岩倉刑事も臨場し、捜査に入るが・・・