1951年製作のアメリカとイギリスの合作映画「アフリカの女王」(原題:The African Queen)を鑑賞。

1914年秋、ドイツ領東アフリカ。第一次世界大戦が始まり、イギリス人宣教師の妹ローズ(キャサリン・ヘップバーン)は飲んだくれの男チャーリー(ハンフリー・ボガード)が操縦するオンボロ蒸気船“アフリカの女王”号に乗り込み、現地を脱出。
川を下る2人は沿岸のドイツ砲艦を手製の魚雷で撃沈しようと企てるが、この先には、ドイツ軍の要塞、急流といった数多の難関が待ち受けていた!
身分違いの男女が小さな蒸気船の上で繰り広げる冒険とロマンスを描いた痛快娯楽作。
衝撃のラストは想定外で面白かった。




70年以上前の作品ですが、過去のアカデミー賞受賞36作を続けて放送しているSTARチャンネルで鑑賞。