2002年製作のフランスとアメリカの合作映画「トランスポーター」(原題:Le Transporteur)をケーブルテレビで鑑賞。

リュック・ベッソンが製作・脚本を手掛け、ジェイソン・ステイサムが主人公を務める人気シリーズ第1弾

何でも運ぶプロの運び屋フランク(ジェイソン・ステイサム)は黒いBMW735i(E38)で高額な報酬と引き換えに、どんな品物も時間厳守で目的地に運ぶことを生業としている。
そして彼は自分の仕事に対して「契約厳守」「(依頼者の)名前は聞かない」「依頼品を開けない」の3つのルールを課し、同時に運び屋としての信用を得ていたが・・・それを破ったことで、依頼者から殺されそうに、人身売買組織に捕らわれたり・・・天才的な運転技術と各種格闘術で乗り切ることは出来るか?

エンディングが少しご都合的で、しっくりこなかったですが、とても、20年前の映画とは思えない迫力満点の映像の連続でした。