今、読んでる「経営リーダーのための社会システム論」は大きく、重いので自宅用として、カバンに入る知念実希人先生の「天久鷹央の推理カルテ」シリーズ、「悲恋のシンドローム  天久鷹央の推理カルテ  完全版」も読み始めました。


推理カルテは短編集、事件カルテは一話完結スタイルのようですが、天才的な診断力を持つが社会性の無い天久鷹央部長、同じ統括診断部の小鳥遊(たかなし)医師、研修医の鴻ノ池舞のトリオで、医療的な謎を解明していきます。


今回は、過去に彼氏が自殺した女性が幸せの結婚に踏み出そうとすると、腹部が痛み、吐血します。

しかし、検査では身体に何の異常、問題もない、彼女は「死んだ彼の呪い」ではないか? 

そして、霊能者に相談を持ち掛ける………。