正式には、HbA1c(ヘモグロビンA1)という数値で、これは糖尿病のリスク(血糖コントロール状態)を判別すためのもの。


赤血球の中に含まれるヘモグロビンの中でブドウ糖と結合した割合(%)を表したもので、基準値は5.9%まで(国際基準値は4.6%〜6.2%)。

そして、6.5%以上の場合は「糖尿病型」と呼ばれ、糖尿病が強く疑われます
この数値が7.0%を超えると、血糖降下薬を開始する一応の目安になります。

これらの経口薬を併用しても血糖コントロールが改善せず、HbA1c 8.5%以上が持続するなら、インスリンを注射して補い、血糖値をコントロールすることになります。
(糖尿病は、インスリンという、すい臓から分泌され血糖値を調節するホルモンの作用が不足して、高血糖になる病気ですから)

私の数値は6.5%
まぁ、糖尿病予備軍とか呼ばれることもありますが、何の治療もしてないので、勝手に「このままだと面倒なことになる」と認識しています笑

でも、昨年の6月から増加してません(1回だけ6.2%)から、keepしている、とも言えるでしょう。
(ここだけの話、2019年末は7.6%でしたから)