2022年製作のフランス映画「キャメラを止めるな!」(原題:Coupez!)をケーブルテレビで鑑賞。

日本で大ヒットした映画「ONE CUT OF THE DEAD」がフランスでリメイクされることになり、30分間生放送のワンカット撮影を依頼された監督。

監督志望だが空気の読めない彼の娘と、熱中すると現実とフィクションの区別がつかなくなってしまう妻も加わり、撮影現場は大混乱に陥っていく中、ラストシーンまで完走するべく悪戦苦闘する彼らだったが……。

ワンカットの“売り”を忠実に守る日本人と、その“売り”を分かりやすく見せるフランス人。
これは、国民性ですね(笑)

ところで、上田慎一郎監督はお元気ですか?