東野圭吾先生の加賀恭一郎シリーズ第2作「眠りの森」を読み始めました。

第1作では大学生だって加賀は警視庁の捜査一課の刑事になっていました。


さて、名門バレエ団の事務所で窓から侵入した男がバレリーナともつれ合い、殺されてしまう。

バレリーナは正当防衛を主張するが、男の動機も分からない・・・加賀刑事は現場に直行するも、捜査は進まない。


そんな中、ゲネプロ中に、ダメ出しをしていた男性演出家が突然倒れ、死亡してしまう。

それも毒殺!

すると、犯人はバレエ団の中にいるはず。