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2023年4月25～27日、低侵襲がん医療センターに入院して、サイバーナイフの時に目印に使うコイルを入れてきました。足の付け根の動脈から血管造影をしながらカテーテルをいれ、微小なコイルを膵臓内に設置するものです。
25日の10時半ころ病院に到着。手続きして、病棟のフロアを案内していただいて、ついた部屋は無料の個室
！！。4人部屋もあるのですが、差額なしの個室もあり、そちらになってとっても快適でした。シャワーはないけどお手洗いもついているし。
12時からお昼ご飯。その前に病室で体温、血圧測定、採血がありました。そこで看護師さんに明日の予定などを聞きました。手術は13時からで1時間ほどで終了、その後４時間安静があるので、動けるようになるのは１８時くらいでしょう、とのこと。
面会時間が１３時～２０時、夕食が１８時からなので、ダーリンは１８時くらいにLINEで様子を聞いてからお見舞いにくるね、と言って帰りました。
コロナでどこも面会不可でしたが、面会時間とれるようになったんですねー
。嬉しい
。
あと、看護師さんが若い男性の方でした。ちょっと驚いたんですが、驚くこと自体に看護師さんは女性、、という固定観念があったことに気づきました。最近は男性看護師さんも増えてきているのですね。頭を柔らかくしなければ。。
お昼ご飯、おいしかったです。管理栄養士さんが来られた時、いつも主食をどの程度食べているか聞かれて、お茶碗半分くらい、、と答えたのですが、これが失敗だったかも。糖尿病食だけど、少し多めと思われるので減らしておきます。。とのことでしたが、あとで量が足りなくで、お腹すいた状態になってしまうはめになりました。
入院前から食欲旺盛になっていたので、お菓子を持ち込んでいて、ついでに売店でビスコを買い込んでいましたが。。
昼食後は持ち込んだPCで仕事をしていました。個室なので会議も可能。音声はイヤホンで聞きますが、声はだせるのでよかったです。
14時から手術の説明や入院時の注意点や署名、薬剤師さんの説明等がありました。その中で「転倒転落の説明書」というものがあり、危険度Ⅰ～Ⅲにがあって、私は危険度Ⅱ（転倒・転落を起こしやすい状態、移動する際には看護師、看護助手が付き添いますので、遠慮なくナースコールを押してください）に分類されていました。
毎日、ウオーキングしているし、転びやすい状況？？と思いましたが、手足指、足首より先にしびれあり、、と回答していたからか～、、と納得。実際にはお願いすることはなかったです。
17時を回ったころ、先生が来られました。血液検査結果の説明があり、また、今後のスケジュールの相談をしました。実は抗がん剤をしている病院で、CA19-9が上がり続けているので肝転移を疑いMRIを5/2にとることになっていました。でもこちらのサイバーナイフの治療計画のためのCTも5/2になっていて、これをずらすのは難しい、とのことで、MRIを延期できないか抗がん剤の病院と相談することにしました。
血液検査の結果は肝・腎機能は問題なし、白血球や赤血球はＬ、HbA1CはHはいつもと同じで、ただ、CA19-9 311、CEA 4.6とまたまた上昇してました
。
先生の説明のあと、夕食。足りなくてお菓子をポリポリ食べていました。その後、少し仕事を続けて、22時の消灯で寝ました。
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長くなったので、いったんここまでで続きます。