こんばんは!
きたさんです
やっと投稿できる時間ができました…
またまたしばらくご無沙汰してしまいましたが、頑張ります
今日はお気に入りのビジュアルが見られる動画をご紹介
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JB会長のソンウォンに一杯食わされ、別荘へとやってきたジェハたち。
彼は『殉葬組』として捕らわれの身同然だったアンナの護衛3人を含め、自身のもとへ連れてきました。
表面上は「ユジンからアンナたちを救った」形になります。
護衛のみんなも、アンナも。みんなソンウォンに悪い感情は持っていません。
対照的にジェハは、自分と手を組めと言ってくるソンウォンの意図がわからず、どうにも信用できない様子です。
海岸にて。
ジェハはアンナにこれからどうするのかを聞きます。
アンナは、考え中だ、と答えます。
「あの家に戻るのは嫌だし。他に行くところもないし…」
そして、会長を信じているのか?と聞くジェハに、アンナは言います。
「わからなけど…あの人もチェ・ユジンを嫌ってる」
そういってアンナは歩いていきます。
そんなアンナを、ジェハはどこか悲しそうに見つめるのです。
アンナが自分にとって信用ならない人物(ソンウォン)に好印象を持っていることや、『嫌い・憎い』という感情を持ち続けていることが、やはりどことなく気になるんでしょうね。
せっかく存在が公になったのだから、一切を気にせず明るく生きてほしい…
でも、ユジンたちにとって脅威になるアンナがそう生きられる保証はどこにもなく…
アンナを大切に考えるからこその、ジェハの心配な気持ちが伺えます。
そんな2人の横をバカップル1組が通り過ぎていきます。
K1とJ4です。この二人、同時並行でこの時にカップル成立してました
(末永く爆発してください、ということで全カット!笑)
ジェハは、「捕まえてやる~!」と幸せ爆発のお二方を冷ややかな目で見ています。
が、アンナは少し違います。
じーっと2人の様子を見ています。
そんなアンナに、ジェハはどうした?と聞きます。
アンナは答えます。
「私たちもあれ、やろう。楽しそう」
ジェハ、絶句
「どう見ても正気じゃない!」
そういうジェハにお構いなしに、アンナは続けます。
「捕まえてね」
それでも拒否するジェハに、アンナは…
「オルム。待て。」
いつぞやのお返しも兼ねてますね笑
「テン!」
「私たちも遊ぼう!テン!」
ジェハはやっぱり嫌がります。
「遊ぶのはいいけど…」
「ガキじゃあるまいし…」
「やりたくない、嫌だ」
ですが、そう言いつつも…
結局はやるんですね
最終的には楽しそうに過ごしてます。(K1&J4カップルと大して変わらない状況ですね~)
ソンウォンの介入。ユジンとの関係の変化。
過渡期の中での一幕です。
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『THE K2』より、第9話の1シーンでした。
海岸で遊ぶアンナとジェハ、とても楽しそうですね
嫌々でも付き合ってあげているジェハ、やっぱり優しい人です。
同時に、ジェハのアンナを思う気持ちが伝わってきます。
アンナには、今までが今までだった分、自由に生きてほしいんでしょうね。
だから、ユジンたちにこだわって復讐しようとしだすアンナを止めたり、あくまでアンナを『武器』として利用しようとするソンウォンと対立していくことになります。
でも、そんな中でも。
この二人には変わらない『信頼関係』があります。それが二人の『力』になるのです。
ジェハにはアンナがいる。
アンナにはジェハがいる。
とても素敵です
今回紹介したシーンは、それを確認し合う場面でもあります。
「大丈夫。あなたが守ってくれる」
そう心から信じて告げるアンナ。
ジェハは何も言わず、その言葉を受け止めます。
ジェハ自身にとっても、『誰かを守る』とか、『誰かに信じてもらう』といった類のことは特別な意味を持ちます。
互いにとっての過渡期。
その中で改めて確認される、互いの変わらぬ『信頼関係』。
見ているこちらもどこかほっこりする場面です!
個人的に、この海岸でのチ・チャンウクさんの姿がとても好みです
大人な魅力が詰まっている横顔…カッコイイ
保存版ですね←
さて、今日はここまで!
これからしばらくは、こうして休日の投稿が主活動になりそうです…
頻度がぐっと落ちてしまいますが、もしよろしければお付き合いください!
見てくださり、ありがとうございました
では、また