嫌いな食べ物がたくさんある自分。
小さな頃から野菜が特に苦手。
昔からよく言われました。
何でも食べなさいと。
「大きくなれないよ」
「体こわすよ」
「なんで食べれないの?」
「こんなに美味しいのに」
要は何でも好き嫌いなく食べるのが「偉い」みたいな事。
そんな事を今まで何人に言われてきただろうか。
ても、はっきり言って大きなお世話です。
ちょっと不躾な言い方になりますが、好きなものを美味しく戴いていればそれでいいでしょ?
嫌なものは嫌。
嫌いなものを無理に口に入れてなんの意味があるのでしょう。
無理して食べさせるのは絶対ダメ。
余計嫌になるだけです。
自分がそうでしたから。
そんな自分の子ども達も食べれないものが多い。
まぁ自分の子どもですから。。。
特に下の娘はすごい偏食です。
嫁は心配していますがそんな必要はありません!
大きくなるにつれ、少しずつ食べれるようになるから。
何でも食べる子より、
「いただきま~す」「ごちそうさま~」って大きな声で言える君の方が、
パパは「偉い」と思っています。