毒親捨てを経て、やっと心穏やかな生活を手に入れた
現在更年期まっ只中の専業主婦です。
代謝が落ちまくりなお年頃で気をつけなきゃと思いつつ
スイーツ大好きなので
せっかく食べるなら楽しく美味しくを心がけてます
私が経験した毒親との絶縁までのお話も時々書いています。
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まるです いつも有難うございます。
当たり前ですが、毎年やってきますねぇ
母の日
義母が認知症で入院してからは義父に
「贈ってもらっても本人は分からないし、物品を管理する施設の方の手を煩わせるのも悪いから」と言われて
その時点から何もプレゼントしなくなりました
義母は何を贈っても喜んで使ってくれてたので
寂しい気持ちもありますが仕方ありませんね
その分、父の日に少し奮発してプレゼントを贈るようになりました
一方、うちの母は、と言うと
昔から私たち兄弟姉妹に母の日や誕生日が近くなるとアピールが激しくて
そのくせ花を渡しても「こんなの枯れたら終わりじゃないの」とか
雑貨や衣料品を渡しても「センスが違い過ぎて使えない」とか
何をあげても文句を言われるので、一時期誰も渡さなくなったんです
そうしたら・・・
ある年から、母の日や誕生日が近付く頃になるとズイッと手を出してきて
1人5,000円~1万円ずつ徴収されるようになりました
(母が何を買うつもりかで金額は変動してました)
もう、まさに
mother'sday=カツアゲday
私たちも、考えるの面倒だし
何を渡しても文句を言われるのに嫌気が差してたので
お金で済むならそれでイイか・・・って感じで
出される手に現金を渡していましたが
私たちがそんな間違った躾(?)をしてしまったばかりに
苦労するのが弟のお嫁さんである花子さん
今思えばマジで申し訳ない
弟と結婚して約3年経った頃(今から4年ほど前)
毎年、やっぱり何を渡しても母に文句を言われ続け
もう完全に疲弊して私に電話をしてきたのです
「お義姉さん、どうしたら良いんでしょう?何を贈っても気に入ってもらえないみたいで」
「あ~、そんなの昔からだよマル雄から聞いてないの?」
「マル雄さんには何もしなくて良いって言われてるんですけど、そういうワケにもいかないと思って・・・」と言うので
「私たちは毎年、現金を徴収されてたからねぇ、お金が一番喜ぶんじゃない?」
「えぇぇ?そんな・・・」
だよねぇ
さすがに母も花子さんに「カネオクレ」とはまだ言ってないんだな・・・
欲しいのは現金だと、花子さんが気付くのを待ってるのかな
ちなみに、花子さんは私に電話してくる前の年までは
母の日に財布やストールなどを贈ってたそうです
それプラス誕生日やお中元、お歳暮もってなると
もう考えるのも大変ですよね
「ちょっと贈るの辞めてみたら?」
「そんな事したら何を言われるか」
「だって贈ってもどうせ文句言われるんだから、贈らなくても一緒じゃん」
「フフ・・・マル雄さんと同じこと言うんですね・・・」
「トラ美に聞いても同じこと言うと思うよ」
「じゃぁ・・・ちょっと怖いけど、様子を見てみましょうか・・・」
「うん、いざとなったらマル雄と話させれば良いよ」
「分かりました、やってみます」
と言って、その年は母の日スルー作戦を決行したのです
長くなったのでつづく
ではまた~
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義母に最後にプレゼントしたのはフェイラーのメガネケースでした
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