毒親捨てを経て、やっと心穏やかな生活を手に入れた
現在更年期まっ只中の専業主婦です。
代謝が落ちまくりなお年頃で気をつけなきゃと思いつつ
スイーツ大好きなので
せっかく食べるなら楽しく美味しくを心がけてます
私が経験した毒親との絶縁までのお話も時々書いています。
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まるです いつも有難うございます。
前回のお話
うちの弟の息子である
花マル君が初節句を迎える話の続きです
このお正月の集まりは空気が悪いままお開きになりました
妹家族、弟家族、私の家族が帰った後も気が収まらなかった母は
次の日になって私に電話してきて
「マル雄にどんなの買うかアンタ電話して聞いてちょうだい」
「どんなのでも良いじゃない、そもそも賃貸アパートで大きい飾りなんて置けないよ」
「だから同居すれば良いって言ってんのに言う事聞かないからじゃないっ」
「そもそも同居したいと思えないような事ばっかり言うからでしょ?」
結婚前から花子さんに失礼な事ばかり言っていた母は
マル雄がローンを払っている家に1人で住んでいます
「私は当たり前の事しか言ってないわよっ」
「ならもう1度同居の話してみたら?」
絶対にマル雄がOKしない事が分かっていてそう言うと
「うるさいわっ」っと電話をブチ切られました
ここからは初節句のお祝いが終わった後に花子さんから聞いた話です
いよいよ初節句が来月に迫る頃、母が花子さんの携帯に電話してきて
「お祝いはいつするの?」
「来月のGW中にしようと思っています」
「早く教えてくれないと仕事休めないわよっ」
母はパートで働いていて、シフトは比較的緩い職場のはずなのですが
そういうので
「またマル雄さんから連絡してもらいますね」と早々に電話を切ったそうです
その日の夜、マル雄に母からの電話の件を話したら
「俺から電話しておくよ」と言ってすぐに電話を掛けたのですが
開口一番に「結局どんなの買ったの?」と兜について聞いてきて
「花子のお母さんと一緒に見に行ってガラスケースに入ってるのを買ってもらったよ」と言うと
「フンッ!そんな貧相なの見に行っても仕方ないわね、いいわ、そっちで勝手にしなさい」
そう言って、結局はお祝いに来ることも
初節句のお祝いを贈ってくることも無かったそうです
花子さんからそれを聞いて
「ごめんね!!せっかくのお祝いなのに嫌な思いばかりさせて」と謝ると
「いいえ!お義姉さんとんでもないです。こちらこそ申し訳ありませんが、お義母さんにうちの母が何か言われるんじゃないかと思ってヒヤヒヤしていたので、正直ホッとしました」
「アハハ!そうだよね、会わずに済んで良かったよ」
「ふふ・・・そう言ってもらえると気が楽になります」
「取り合えず変な事にならなくて良かったわ」
「お気遣いありがとうございます、お祝いも有難うございました」
「いえいえ、気持ちだけですおめでとうございます」
という事で、あれだけ内孫内孫と騒いでた母は初節句に不参加
一番平和な形の初節句になって、みんなホッとしたのでした
めでたしめでたし
ちなみに我が家には男の子はいませんが
旅行先で買ったガラス細工の兜を飾っています
今年はすっかり忘れてて一夜飾りになっちゃいましたけどね
ま、いっか
ではまた~
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