毒親捨てを経て、やっと心穏やかな生活を手に入れた
現在更年期まっ只中の専業主婦です。
家事や収納、オススメ商品や
日々の生活の色々をつぶやいています。
私が経験した毒親との絶縁までのお話も書いていきます。
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まるです いつも有難うございます。
年末のお話なんだけど、リアルタイムでは書けてなかった事があって
それを今朝、私がいつも楽しく読ませてもらってる
『天然なのか?なんなのか?』を運営されてる
人気ブロガーあききちさんの日記を読んで思い出したので
便乗させてください
この話の続きみたいな感じになります
この時に「絶縁だっ」て弟のマル雄が怒って以来
母とは連絡を絶っていたらしいんだけど
年末、弟夫婦と甥っ子が3人で
母の(ローンは弟が払ってる)家に行った帰りに
我が家にも挨拶に寄ってくれました
というのも昨年、母の兄が亡くなったので(孤独死でした)
年始の集まりはしないって母から手紙が来て
(母にはもう手紙しか連絡手段が残ってないのです)
元々、弟は年始の集まりに行く気は無かったんだけど
仏壇に手だけ合わせておきたい・・・って夫婦で相談して実家に行ったら
やっぱり例(孤独死した伯父)の机が仏壇のある部屋に鎮座してたそう
ここで話を蒸し返しても長居することになるだけだと見ないようにしつつ
久しぶりに会って気を良くした母が1人でペラペラ話してるのを
ほぼほぼスルーして
家族3人で仏壇に手を合わせた後
サッサと実家を出てきたと言っていました
で、うちに来た時話してくれたのが
花子「こないだね不用品買いとり業者から電話があったんです」
私「あ~、最近多いよね、電話に出たの?」
「園からの連絡とかちょっと色々バタバタと連絡がある頃だったので出ちゃったんですよね」
「うちずっと留守電にしてて、後から番号調べて業者だったら全部着信拒否してるよ」
マル雄「徹底してるな・・・」
夫「うちの電話、着拒だらけだよ。何件まで登録できるんだろね?」なんて話してて
「それでね、「なんでも買い取りますよ、何かありませんか?」って言うんですよね」
「あ~でも、結局は貴金属目当てでしょ?」
「でも、何でもって言うから例の机を引き取ってもらえないかと思って・・・」
花子さんは、いくら自分達が住んでないとはいえ
夫(マル雄)がローンを払ってる家に誰も使う予定のない
孤独死した人の机がデーンと置かれてるのを
想像したら良い気はしなくて
だからって、花子さんは自分達は賃貸で
なんで義母がマル雄が買った戸建てに住んでるんだって不満がある訳じゃないし
ましてや同居なんて話にならなくて感謝してるって言ってくれてるんですよ
でもやっぱり、ずっと心のどこかで
あの机が置かれっぱなしになってる事は気になってたんでしょうね
ここからは花子さんと業者のやりとりです
「えっと、本当に?本当に何でも良いん(ですか?)」って聞いた途中から被せ気味に
業者「何でも大丈夫ですよぉ~、一度お伺いしますよ!!!」って凄い前のめりだったそう
「あ・・でもああいうの買い取りって聞いたこ(とないし)」
業者「大丈夫ですよ本当に何でも買い取りますから!!!」とまた途中で話を遮られ
本当に買い取ってくれるのなら・・・と
「でしたら、夫の母(の家にある机を・・・)」って言おうとした瞬間また被せて
業者「人間は無理ですっ」ってガチャ切られたんだそうです
「人の話を最後まで聞かない人って居るんですね?ビックリしちゃって」
いやいや、花子さん突っ込む所ソコじゃないでしょ(花子さん大好き)
義母を買い取れって言われたと思った業者もスゴイな
ていうか、最近そういう返しをする人が多いのかしら?
「義母」や「旦那」の買い取り依頼?
それならそれで業者も大変だなってチョットだけ同情しましたが
皆さんもしつこい買い取り業者に困った時は
「うちの←義母を買い取ってください」って逆にしつこく言ってみたら
あちらから直ぐに電話切ってくれるかも知れませんよ?
ある意味、裏技かも
ではまた~
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