毒親捨てを経て、やっと心穏やかな生活を手に入れた
現在更年期まっ只中の専業主婦です。
家事や収納、オススメ商品や夫の定年による
収入減を支えたくて始めた在宅ワークの事など
日々の生活の色々をつぶやいています。
疑いながらも一歩踏み出した在宅ワークの話→★
私が経験した毒親との絶縁までのお話も書いていきます。
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このお話は私が20代半ば過ぎの話です。
主な登場人物
私 20代半ば過ぎ
父 50代前半
母 40代半ば
所長 単身赴任中のセクハラオヤジ
タクミ 職場の外注トラックドライバー
中田さん 同期でコネ入社の経理担当
車上狙いで警察に捕まったタクミさんが
当番弁護士のサカイさんを通じて
私に寮の荷物を運び出して欲しいと依頼している事を聞かされて
即効でお断りしましたが
刑事さんからも電話が掛かってきて
結局、引き受けてしまいました
ラウンジのお客様である先生に
「引き受けるなら、うちの若いのに手伝わせるから」と言ってもらっていて
当日、来てくれた男性と荷物の搬入作業を終えて
帰り道のコンビニで男性とは解散しました
手伝いの男性に日当とガソリン代まで出してくださっていた
先生にお礼を伝えようと電話を掛けると
次回、ラウンジに来てくれた時に
今日の話をママやチーママと一緒に聞くと言ってくれて
とにかく無事に済んだことを喜んでくださいました
「っ!・・・お気遣い頂いて有難うございます!!」
もう、何から何まで・・・
泣きそうになりながら電話を切ったのでした
でもこれで終わりじゃない
私に寮から荷物を出すように依頼してきた刑事さんにも
報告しないといけません
何というか・・・
言葉の端々に、警察の言う事を聞くのは当たり前感のある
あの刑事さんと話すのが億劫だったんですけどね
電話しない訳に行かないので心を無にして掛けました
不在だったら、また掛け直さないといけないのヤだな・・・って思っていたら
すぐに刑事さんに取り次いでもらえて
「もしもし、ご依頼の荷物の搬出と移動は済みました」
刑事「あー、すみませんでしたね、有難うございます。助かりましたよぉ」
「あの、タクミさんに二度と私に関わらないように伝えてもらえますか?今回の件で非常に迷惑しています」
刑事「あ~・・そうですね、一応本人には伝えますよ」
「一応って・・・」
刑事「いや!ちゃんと伝えます。強めに言っておきますから」
「宜しくお願いします」
ちょっと頼りなさを感じながらも、釘を刺すことはできました
この日は既にクタクタに疲れていたけれど
夜はクラブでウェイトレスのバイトがあって
一旦家に帰ったら、もう出る気力は残ってないだろうと思ったので
そのままバイト先へ向かいました
つづく
実質明日が最終日!
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