更年期と闘う専業主婦です。
家事や収納、オススメ商品など
日々の生活の色々をつぶやいています。
私が経験した毒親との絶縁までのお話も書いていきます。
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このお話は私が20代半ば過ぎの話です。
主な登場人物
私 20代半ば過ぎ
父 50代前半
母 40代半ば
祖父母 70代
クラブのバイトの先輩アユミさん
<(_ _)> スミマセン昨日予約更新したつもりが出来ていませんでした
つづきです
クラブでウェイトレスのバイトを始めて
約3ヶ月が経とうとする頃
母方の祖母が入院して、かなりの高齢なことも有り
いつどうなるか分からないと聞かされていました
バイト中、会計の杉田さんに携帯を預けて
「着信があったら教えてください」ってお願いしておいたら
やはり父から連絡が有ったので外に出て電話させてもらうと
父に「お祖母ちゃんが危篤だから直ぐ帰って来い!」と言われました
私と入れ替わりで店に入って行ったオーナーを追いかけ
「すみません、祖母が危篤だそうです」と伝えると
オ「気を付けて帰りなさい、事故でも起こしたらシャレにならないから。焦らないように落ち着いて帰りなよ」
オーナーにお礼と挨拶をして
急いで着替え、店を出ました
気持ちは焦りましたが
オーナーに言われた通りいつもより慎重に運転をして
病院の駐車場へ入ると
父と母とトラ美とマル雄が乗った車とすぐに行き違いそうになって
クラクションを鳴らして車を停めました
クラクションに気付いた父も車を停めて降りて来て
「遅いんだよっ!もう亡くなったから今から〇〇家に行く、着いてこい」
そう怒鳴られて・・・
間に合わなかった・・・
こんな時間までバイトしてなければ
お祖母ちゃんに最後に会えたのに
母方の祖母は、なんで母がこんな風に育ったのか謎なくらい
とても優しくて良識のある人でした
倹約家で、全てにおいて自分より周りを気遣う人
私は自分の体調不調があったとはいえ
胸に水が溜まって祖母が循環器に入院したのを知っていながら
1度しかお見舞いに行っていませんでした
なんでもっと会いに行かなかったんだろう・・・
たまにしか会えない孫の私達に優しくしてくれた祖母を
看送れなかった事が残念で残念で
父の車の後ろに着いて車を運転しながら後悔しかありませんでした
つづく
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