更年期と闘う専業主婦です。
家事や収納、オススメ商品など
日々の生活の色々をつぶやいています。
私が経験した毒親との絶縁までのお話も書いていきます。
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このお話は私が20代半ば頃の話です。
主な登場人物
私 20代半ば
父 50代前半
母 40代半ば
祖父母 70代
クラブのバイトの先輩アユミさん
昼の正社員の仕事が始まったのとほぼ同時期に
予定通り夜のバイトは週2回ラウンジ、週3でクラブでのウェイトレスの仕事が始まり
クラブのウェイトレスの先輩アユミさんみたいな動きが私に出来るの??って
不安な状態のまま1週間が過ぎましたが
2週間目ともなると、少し慣れて来て
まず、ヒールでフッカフカの絨毯の上を
トレーにグラスやボトルなどを乗せて歩く事に慣れてきました
ある日、そんな様子を入口近くから遠目に見てたオーナーに
手招きされました
「おはようございます」なんで呼ばれたのか分からず挨拶したら
オ「笑って」
「へっ?」
オ「笑いなさいって言ってんの!」
「あ!はい、え?笑うんですか?」
訳が分からずキョトンとしていると
オ「必死さが伝わってくるから、笑顔で居てもらわないと困るって事だよ」
「あぁ~!なるほど!!」
オ「ここに来るお客様は女の子の必死な顔見に来てるんじゃないんだよ。それはホステスだけじゃなくてね、店内に居る全員に言える事。失敗しても良いから謝る時以外は笑っててよ」
「はい」
オ「そのために顔には筋肉付いてんだよ、口角を上げ続けるのも練習だよ」
「分かりました」
オ「笑顔も仕事!頑張って」
「ありがとうございます」
そういう事か・・・
この店の女の子が全員いつもニコニコしてるのは
バイト終わり、着替えようと金庫番の女性(杉田さん)の後ろの
ロッカールームへ向かうと
杉「オーナーに注意されてたね」
「はい、自分で必死な顔になってるの気付いてませんでした」
杉「ふふっ、この店、珍しいくらい明るいでしょ」
そうなんです、ずっとバイトしてるラウンジや少し前に閉店したスナックより
このクラブの照明は明るいんです
私はクラブでの仕事が初めてなので
こう言うモノなのかな?って思ってたけれど
やっぱり珍しいんだ・・・
杉「人も空間も暗いのを嫌うのよオーナーが」
「そうなんですね!?」
確かに、アユミさんも杉田さんも一見クールだけれど
絶えず表情は微笑んでいるって事にも
この日初めて気付きました
つづく
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