かつてない体力勝負!父の愚行に翻弄される私 40 | 波乱万丈ドンとこい!更年期と闘うアラフィフ@専業主婦まるの日常

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人生断捨離!毒親との絶縁を経て、ただいま更年期真っただ中
己の女性ホルモンと闘っています。

夫と子供の3人家族
更年期と闘う専業主婦です。
家事や収納、オススメ商品など
日々の生活の色々をつぶやいています。

私が経験した毒親との絶縁までのお話も書いていきます。

>>これまでのアメトピ掲載記事はこちら<<

 

 

このお話は私が20代半ば頃の話です。

 

虹主な登場人物虹  

 

私 にっこり 20代半ば

 

父 真顔 50代前半

 

母 真顔 40代半ば

 

祖父母  70代

 

バイト先のチーママニコニコ 30代半ば

 

 

 

 

正社員のお給料が減るので

夜のバイトのシフトを増やしてもらうつもりが

逆にシフトを減らされることになった私に

 

 

 

チーママのお客様「おじいちゃん先生」から

スナックの裏方のお仕事を紹介してもらいました。

 

 

早速その日の内に面接に行くことになり

いつもとは違う通りを歩いて行くとダッシュ

 

 

 

 
 
 
教えられたビルがありました。

 

 

 

今のお店より、だいぶ通りの奥にあるので

パーキングから遠くなるけれど

 

 

地下鉄駅はかなり近くなるので、

次の転勤先からは電車で来ることも可能かも知れない。

 

 

遠回りにはなるけれど、パーキング代は浮くよね・・・。

 

 

そんな事を思いながら扉の前に立ちました。

 

 

 

ドアドアを開けて中に入ると

 

 

私のイメージしていた『スナックのママ』と言うよりは

老舗旅館の女将さんのような上品な風貌の

高齢女性がカウンターに座っていました。

 

 

 
 

 

私を見ると

おばあちゃん貴方が先生からご紹介の子ね?」

 

 

にっこりはい、まると申します」

 

 

おばあちゃんちょっと奥を見てくれる?」

そう言って椅子から立ち上がってカウンターの中に入って行きます。

 

 

驚きえ?あ、はい」

 

 

慌てて後を着いて行くと、カウンターの奥にカーテンで仕切られた

小さな厨房がありました。

 

 

 

そのスペースは、狭いけれど整然としていて

まるでプロの料理人が使うような厨房でした。

 

 

凝視私、お料理なんて出来ませんけど?

 

 

そんな私の心を読んだかのように

 

おばあちゃん貴方に料理をして欲しいって言ってるんじゃないから安心して、その逆よ」

 

 

驚き逆?ですか?」

 

 

どういうこと??

 

 

 

つづく

 

 

 

 

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私も当時こんなの欲しかった!

お仕事、育児にてんやわんやのママさんに

時間にも心にも余裕ができたと好評ですグッ

 

 

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