かつてない体力勝負!父の愚行に翻弄される私 35 | 波乱万丈ドンとこい!更年期と闘うアラフィフ@専業主婦まるの日常

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人生断捨離!毒親との絶縁を経て、ただいま更年期真っただ中
己の女性ホルモンと闘っています。

夫と子供の3人家族
更年期と闘う専業主婦です。
家事や収納、オススメ商品など
日々の生活の色々をつぶやいています。

私が経験した毒親との絶縁までのお話も書いていきます。

>>これまでのアメトピ掲載記事はこちら<<

 

 

このお話は私が20代半ば頃の話です。

 

虹主な登場人物虹  

 

私 にっこり 20代半ば

 

父 真顔 50代前半

 

母 真顔 40代半ば

 

祖父母 おじいちゃん おばあちゃん 70代

 

バイト先のチーママニコニコ 30代半ば

 

 

 

 

 

 

新しく入る女の子の希望に沿うシフトにする為に、ママから

 

 

「まるちゃんのシフトを減らさせてもらえないか」と相談されました。

 

 

 

 

 

正社員の仕事と言い、夜のバイトと言い

 

魂が抜ける自分の肯定感がどんどん下がって行く感覚に

飲み込まれそうになりましたが

 

 

 

今更「正社員の給料が減るからシフトを増やして欲しい」なんて

言える訳もなく・・・

 

 

 

ママには了承したものの

 

作業をしながらずっと、どうしようか考えていて

ふと、他のお店と掛け持ちすれば良いんじゃない?と

閃きました凝視雷

 

 

 

でも、夜のお店の掛け持ちって許されるのか分からず

チーママに聞いてみようと思ったのでした。

 

 

 

しばらくして、チーママが1人でお店に入って来ました

 

 

 

私を見ると「真顔ママから聞いた?」と声を掛けてくれました。

 

 

 

にっこりはい。週2でと言われました」

 

 

真顔良いの?」

 

 

真顔仕方ないですよ。それでちょっとご相談があるんですけど」

 

 

ニコニコうん、どうしたの?」

 

 

 

 

奥にいるママに聞こえないよう、小さな声で

 

凝視夜のバイトって、掛け持ちするのはアリなんですか?と聞くと

 

 

 

あんぐりえっ??あ~・・・そうか、シフト減ったら困るものね」

 

少し驚いた後に納得した様子でそう言われたので

 

 

 

ネガティブママには聞きにくくて・・・」

 

 

知らんぷりそりゃそうよね、ちょっと待ってて!」

 

 

 

そう言うと、チーママは電話を持って

ロッカールームへ行ってしまいました。

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

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私も当時こんなの欲しかった!

お仕事、育児にてんやわんやのママさんに

時間にも心にも余裕ができたと好評ですグッ

 

 

 

すっぽん小町

 

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