更年期と闘う専業主婦です。
家事や収納、オススメ商品など
日々の生活の色々をつぶやいています。
私が経験した毒親との絶縁までのお話も書いていきます。 このお話は15年くらい前の話です。
前回のお話
夜に弟のマル雄に物件を見せようとする
母の暴走を止めることが出来たとホッとしていたのですが
そんなことで諦める母ではありませんでした。
その日の夜、何度マル雄の携帯に電話を掛けても繋がらず
子供の添い寝をしていて、一緒に朝まで寝てしまった私(この時の自分を殴りたい)
翌日、また夜に電話をしようと思っていたら
夕方、パートが終わった母から電話が掛かってきました。
母「昨日の夜、マル雄が見たいって言うから家を見に行って来たのよ~」
「え?夜には行かないって言う約束だったでしょ?」
母「マル雄が見たいって言うんだから仕方ないじゃない」
絶対にウソだ!!
きっとマル雄が帰って来て直ぐに急かして連れて行ったんでしょう。
電話に出なかったのも母の差し金かも知れない。
そこまでするんだ・・・と、呆れて言葉が出てきませんでした。
でも今更どうしようもない。
「で?マル雄は何て?」
母「良いんじゃないのって言ってたわ、もう決まりね」
「えっ?中もちゃんと見てそう言ったの?」
母「ううん、2人で行ったから外から見ただけよ」
( ゚Д゚)はぁぁぁーーーッ???
マール雄ーーッ!(サザエさんバリに心の中で叫んだわ)
何考えてるの?家に興味が無いにも程があるでしょっ?
しかも、不動産屋さん無しで行っただけだなんて。
・・・まぁ、一緒に行っても母と二人掛かりで丸め込まれそうだけれど
それにしても、あの玄関以外ほぼ囲まれた家を夜に外から見ただけで決めるなんてどうかしてる・・・。
ちょっと呆然として、何も考えられなくなってしまい
「後で掛け直すから」とだけ伝えて電話を切りました。
そして、仕事から帰って来た夫に一連の流れを話すと
夫は「僕からもお義母さんに話してみるよ」と言ってくれました。
つづく
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\玄関のキートレイを変えたくて探してます/