婚活男性のお金事情はきれいに | 幸せを掴め★ゆーのブログ

婚活男性のお金事情はきれいに

婚活していると 年収が掲示されます。

しかし、それはアテにならないというのが実情なところもあります。


それは、、、


高収入だけど、ローンや、再婚の場合は養育費、 最悪 消費者金融の借金、などなど。


正しい借り入れは正当であり、女性も納得できます。


しかし、付き合いや実力以上のステイタスのために消費者金融で少額の借り入れが雪だるまになっている方も少なくないと思います。


そこで、よい借金と 悪い借金を分けて考えてみましょう。


まず、人間の基本は 働いて得たお金の中で食べ、遊び、買い物をします。

収入の10パーセントは毎月貯金し、不慮の事態に備えます(病気やリストラなどなど)

これが人間である正しい生き方です。


また、お商売をされている方は、どんぶり勘定ではなく 会社のお金と自分の給料をきちんと分けます。


会社のお金に手をつけ、自転車操業が続くようなら そのお商売は 残念ながら仕事とはいえません。


仕事とは、生きるためのお金を得る作業であって、仕事をするために生きているのではないのです。


経営方針を練り直すか、プライドは捨てて才能を生かした雇われになるほうが 家族を守る男として立派だと思います。


また、住宅や車のローンは正当な金利である銀行借り入れならばほぼ問題はないですが、一番大事なのはバランスです。


手取り30万の方が住宅ローン10万、車ローン5万だと50%の割合になります。貯蓄は一割として、残り4割の12万の中から 毎年の固定資産税、車両税、車検…見えない維持費も計算にいれると
2万は毎月積み立てたいところ。残り10万です。


余裕に見えますが 子供ができたら、今度は大学までの学費積み立て、生命保険など支出は更に増えます。


どんぶり勘定や見栄は 一銭の得にもなりません。
男性が細かすぎるのはいかがかと思いますが


稼いだお金で、それに見合う余裕を残した生活をする考え方を 独身の頃から身につけておかなければ

奥様になるかたの必死の節約もわからず、小遣いが少ないだの、働いてるのは俺だ文句あるかだの


離婚に繋がりやすい結婚をすることでしょう。


消費者金融なんてとんでもないです。
消費者金融は銀行もですら相手にしてもらえない人が駆け込む最後の砦です。


自分のお金の管理が出来ない人が、家庭の管理なんてとんでもないです。


お金事情はきれいですか?
借金はなく、年齢に応じた貯蓄はありますか?

ただし、貯蓄が年収に対してあまりに多すぎる人は 人に不義理をしている人です。お世話になっている方にたまにはご馳走していますか?
生きたお金を使うことも忘れずに。


あくまで、バランスです。


今からでも遅くありません。

婚活前にお金事情はきれいに、です。