今晩は!


「<ゆるしの章>の講座を開講している岩田 順子です。


「ゆるし」は大きな事から

些細な事に対してまで、さまざまです!


日々の些細な事ー


電気の消し忘れ、

起きる時間が遅すぎ、

部屋が片付いてない、


などを大目に見てゆるす。

ま、いっか‼️とね。



8月が近づくと

原爆の被害の酷さ、

今も苦しんでいる方々

が取り上げられます。


投下から77年ーー

まだまだ癒えることのない心身の傷。


ドキュメンタリー映画

「8時15分 ヒロシマ 父から娘へ」を

制作された在米臨床心理医 美甘章子さん。


お父さまが19歳で被曝され

苦しまれたのです。


この映画を見て

「共感や許す心の大切さを感じ取ってほしい」

と美甘さん。


「我がこと」として

自分にできることを考え、

実行していくきっかけにしてもらいたい。


そう願っての制作だそうです。


許す心と

「我がこと」とする事


すごく大切だな!と

痛感します。