今晩は!

喪中のお知らせに心痛む岩田 順子です。


そんな時期になりましたねー。

今日は久しぶりの体操教室でしたが、
時の流れが早過ぎる!と皆さん口々に
言われます。


秋の深まる日々に届く喪中葉書は
人生を振り返る契機でもあります。


こうして日々生かされている感謝、
普通の暮らしを味わえる奇跡、

そういった事を改めて思います。


そしてご家族を亡くされ、


それでなくても淋しい秋の深まりに
一層淋しさが増しておられるだろうと
お察しします。


だから私自身は春に、それも早春に死ぬのが
良いな、と常日頃から考えています。


2月か3月の始めなら、
未だ寒さは厳しいですが
陽射しは日増しに明るくなり

木々や花々が芽吹きます。


後に残る者を春のエネルギーが
優しくサポートしてくれるでしょう。


悲しく淋しくとも、
頑張ってやっていこう!


そう思えるのが春の力です。


亡くなった同級生を偲びながら
秋の夜長を過ごす岩田 順子でした。