今晩は!
言葉にいつも励まされる岩田 順子です。
今日の新聞の”Bon Marche" で美容ジャーナリスト
齋藤 薫さんが書いておられる事が響きました:
、、、物選びにはいつも少し背伸びをする。
…見栄とは全く違う自分の為の背伸び。
自分の視界を今より少し高い位置に引き上げ、
上質な自分を作るべく暗示をかけるとともに、
背伸びをしないと見えない未来の希望のようなものを
自分に見せるための背伸び。
家も、今の身の丈に会った家では希望の光が生れない。
自分に少し背伸びをさせる家が自分を成長させつつ
若返らせてくれるのは確か。
不思議だけれど、あえて自分の身の丈に合わない少し
上のものを買うと、人間それだけで何か元気が出る。
エネルギーが体に満ちわたる。
身の丈に合ったものばかりに囲まれていると
力が生れない。
だから自分が一つ引き上がる。
そういう役割を持つのが”物”なのである。
面白い考え方です!
これが重要なアンチエイジングだとも言っている。
なるほど、身の丈に合ったものばかりに囲まれているのは
楽ではあるが、緊張もなければエネルギーもないかもしれない。
物を使って自分を引き上げ成長させる。
それによって
エネルギー値を上げる。
若さも出てくる。
同感です!そしてそれを実践したいと思います。