カレンダー通りの生活。ゴールデンウィーク後半。
遠出するわけでもなく、のんびり楽しく過ごす予定です。
今日は、楽天パンダこと、お買いものパンダ好きが高じて、
楽天カフェ@二子玉川に行ってきました
楽天カードで支払うとコーヒー代が安くなったり、フリーWi-Fiも完備。
さすが楽天。あらゆる楽天のうまみを集約しています。
店内に流れるThe Beatlesの音楽。これもまた居心地がよかった
おかげさまでこのニッキもストレスなく書くことができます。
ちなみに、食べた「お買いものパンダストロベリーパフェ」。
あまり期待してませんでしたが、ヨーグルトの甘酸っぱさもあり、
底のシリアルにはドライフルーツも入ってたり、なかなかのこだわりを感じました。
なんといっても、刺さってるクッキーにパンダのお顔
わたしのは小パンダ。
次回は、お買いものパンダコースターを入手すべく、パンダセットを注文しよう
さて、数日前に読み終えた本。
道尾秀介さん。これまでも読んでるのに、感想書くのは久しぶり。
| 水の柩 (講談社文庫) [ 道尾秀介 ]
712円
楽天 |
「まず思い込むことが大事なんだよ、何をするにしても。
世の中のほとんどのことには、どうせ正解なんてないんだから。
面白いとか、正しいとか、何でも思い込んだもん勝ちだよ」
過去にリアルに、どこかで似たようなことを聞いたことがある気がする。
そう。それを意識して思い込むように語りかけてもらう必要があるほど、
言うは易し、行動するのは難しいのだ。
程度の差こそあれ、辛かった過去や悔しかった過去は、誰しもいくつかあるはず。
時間が解決してしまった(忘れてしまった)こともあるし、
新たな気づきを得て、今あるもの、残されたものを大切にしようと発想を転換して、
そして行動して暮らせていることも中には思う。
そもそも過去や、その受け止め方は人それぞれ。
自分の受け止める重みと、周囲がみた重みはだいぶ違うことだってあるから厄介だ。
もちろん忘れたり、思い込むより、現実と対峙して乗り越えたい。
でも乗り越えるのってハードルが高い。広い意味での強さも必要になるだろう。
環境を変えられるなら、理想の自分といわないまでも、
まだマシな自分を思い込める気もする。
思い込もうとしている時点で辛い過去を忘れられてはいないけれど。
外からの一筋の光は射さなくても、我が身を守るべく、
暗闇の中で自ら小さな灯りを点そうとする行為なんだと思う。
「人間だってみんな、外に出てるところばっかり見られてるだろ。
ふんとの中身は見もしないで、外に見えてるとこだけ見て、
この人はこういう人だって思い込んで」
伊坂氏の「夜の国のクーパー」にも通じます。
だからこそ、蓑虫の「蓑」だけでも、それなりに着飾っておけば、
当たり障りなく過ごせる、過ごしているように見せることができるのだ。
だからこそ、他人の暗闇はなかなか気づくことができない。
もし、あの時暗闇に気づいてああしてあげられていたら?してなかったら?
自分にも周囲にも向けられる思い。
自分が暗闇に包まれたなら、誰かに灯を点してほしければ、自分から言葉に出そう。
しかし、今回もやられました
読者側の思い込み。見事に一本取られました。
そうそう。道尾作品は本の帯を読んではダメ。
先入観を持ってしまうから。
トリックに、まんまと引っかかってしまうから。
まぁ、それも楽しいのだけれど

