今日はエリック・カール展@世田谷美術館へ行って来ました爆笑

行こうと思いつつも、なかなかタイミングが合わなくて、

雨の日なら空いてるかも?と目論みました。

用賀駅から美術館行きのバスが出ているのでバス停まで行ったら長蛇の列ガーン

これは美術館は混雑しているな、と確信しました。

なかなか来ないバス。そして、順番から言って、次に来るバスに乗れるかもわからない。

というわけで潔く?15分強の道のりを歩くことに。実はそれほど遠いわけではないのですてへぺろ

行きしなに出会った紫陽花たちウインクバスに乗ってたら出会えませんでした。

image
image
雨音の効果もあるのでしょうか。紫陽花を見ていると、心が穏やかになる気がします。
 
そんなわけで道草しつつも、砧公園敷地内にある世田谷美術館に到着。{2479FCC1-DBFF-45EC-85C9-8D8422DE2626}
 
入って驚くのは、子供連れのお客さんが多いこと。
まだお母さんにおぶわれている子もたくさん。
小学校に入る前くらいのお子さんもたくさんいました。
館内は常に子供の話し声、泣き声が聴こえます。
でも、それが自然に感じるのも、作品たちの放つオーラのせいでしょうか。
さすがに、負ぶわれているお子さんは美術館に興味はないかもしれないけれど、
きっと今日、ご両親が絵本を買ってくれて、もう少し経ったら読んでもらえるかもねウインク
エリックカールといえば、はらぺこあおむしが有名です。
この「はらぺこあおむし」の絵本は初版は日本で発売されたそうで、
とても縁が深いのですね。
それというのも、当時のアメリカの出版社が、
絵本のページをくりぬくような手の込んだものは採算が合わないとして
販売まで漕ぎ着けることができなかったところを、日本の出版社が引き受けてくれそうです。
「色彩の魔術師」という異名どおり、どれも鮮やかに描かれていて、見る者の心を掴みます。
そうしたきっかけで親日家だそうで、なんだかうれしくなるエピソードでした。
ちなみに、これは音声ガイドで聞いたこと。
美術鑑賞には、初心者のわたしには音声ガイドが欠かせません。
image
 
image
見るとつい元気をもらえる作品たち。
やっぱり、ポスター買ってくるべきだったかなぁと、今更後悔する気持ちもショック
小さいお子さんのいらっしゃる方も、いらっしゃらない方も楽しめると思います。
 

 

美術館をあとにして、用賀駅のスタバで一服。

スタバってどこに行っても混んでいるけれど、幸いにして座席が空いていて、

無事お目当ての新商品をゲット。

チョコレートケーキ トップ フラペチーノwith抹茶ショット

商品名どおり、フラペチーノに抹茶ショット、そしてチョコレートケーキびっくり

美味しいものしかのってない!

かなりの甘さかなと覚悟していましたが、フラペチーノにはアーモンドが混ざっているためか

想像よりあっさり。あっという間に飲み終えてしまいました。

もちろん、最後に残ったケーキをフォークでとって食べることも忘れずにラブ

たしかに、「大人の贅沢フラペチーノ」でございました。

今度は抹茶ドーナツ食べてみたいなぁにやり

image

 

あなたもスタンプをGETしよう