ペタしてね

すすむのブログに良くお越しくださいました

 

少し遅くなりましたが、おっちゃん(私)は、夏野菜の定番

「ナス」「ミニトマト」の育苗を開始しました。

 

育苗を開始した「ナス」2品種と「ミニトマト」1品種です。

  

 

おっちゃん・・毎年、『トマト』がうまく育てられない・・・😥

 

いつも、タバコガに食害され、いつも泣いています・・・😭

 

原因は、おそらく『窒素過多・・』 いつもトマトの葉っぱが

真っ緑色になって、おデブな木に育っちゃう・・ 

きっと『窒素過多でタバコガが寄ってくる』んだと思う・・

 

だから、今年は、窒素過多にならないよう、育苗から対策しようと考えた!

 

農業雑誌『やさい畑』に「健康育苗法」なる記事があった。

この方法は、『ウリ科』の作物に有効と書いてあります。

 

おっちゃんは、この「健康育苗法」が、ナス科(ナスやトマト)にも

応用できないか考えた❣

 

上手く育苗できるかは判りませんが、おっちゃん式健康育苗法で、

ナスとミニトマトを育ててみることにした

 

 

まずは、土にかえるポットに腐葉土を7分目まで入れます。

 

次に、『くん炭』『米ぬか』『骨粉入り油カス』を1摘まみづつ入れ、

腐葉土とミックスします。

  

 

その後、種まき土を薄い層になるように入れて、水を注水! 他のポットで

トントンして、表面を平たくします。

  

 

次に、野菜のを蒔いて、そ~と赤玉土(小粒)を入れて、を覆います。

  

 

あとは水を入れて軽くトントンし、名札をポットに差して完成!

 

 

育苗は、芽出しして少し大きくなるまで、お家の中で育てます。

育苗箱は自己流で作ったものです。

銀の保温シートをショーケース内側に全面貼りして、温度を保てる箱を作ります。

この育苗箱に、湯たんぽを入れ、湯たんぽと育苗ポットが接触しないよう、木材で

嵩上げします。

  

 

その後、紐付きのメッシュの上に育苗ポットを乗せて、紐を両手で持って、そーっと

育苗箱にポットの集まりを入れます。

ナスやトマトは、芽出しするまでは光を嫌うので、同じく銀の保温シートを貼った

ショーケースの蓋を閉じて育てます。

 

夜は気温が下がるので、お湯を沸かして湯たんぽに入れ、ショーケースの底に

湯たんぽを置いて育苗箱の熱源にしています。

※この方法で、3~6時間は25度以上をキープすることができます。

 

もう、こんな感じで3年夏野菜を育苗しています❣

 

ミニトマト『千果(ちか)ちゃん』。元気に育ってほしいな~ 

ご近所さんでトマトが大好きな方いるから、とってもおいしいミニトマトを、

おすそ分けしたいな❣

タバコガの食害がなければいいんだけど・・

※ちなみに、おっちゃん、農薬は使いませんから!

 

おいしく育てたいな~~丸ナスの『おおせり』ちゃん

長ナスの長輝くん

毎年、親戚のおばさんは家で育てた肉厚の丸ナスを待ちかねているからな~!

 

元気に育ち、おいしくできた野菜のイメ―ジと、親戚・ご近所さんが

お家の野菜をおいしく頬張る笑顔をイメージして、

育てていこうと思います

 

また、育苗の近況報告を、させてくださいませ❣

 

最後まで読んでくれて、ありがとうございます❣