すすむのブログに、よくお越しくださいました。😄
皆さんは、堆肥を作っていらっしゃいますか?
おっちゃん(私)は、お家で作ってます。
すっごくせこく作っているから、呆れないでね❣
おっちゃんが作っている堆肥は「落ち葉堆肥」です。
落ち葉堆肥の作り方
準備するもの:
・多量の落ち葉(スギ、松、ひのき以外の
落ち葉がよい❣)
※近所のお宮掃除でカキ集めた落ち葉。お宮も
奇麗になって喜ぶ❣
・黒色のごみ袋(90L)4枚(100円均一)
・鶏糞(DIY店で98円)
・米ぬか20L(コイン精米で0円入手)、
・食べた後の納豆パック(4パック)
・食べた後のヨーグルト容器(4パック)、
・ジョロ ・ゴム手袋
作り方:
①黒色ごみ袋(90L)に落ち葉を入れる。
(袋に対し7分目位落ち葉を入れる)
※黒い袋を使うのは、光が入って雑草が
生えないようにするためです。
②そこに、米ぬか5Lと鶏糞2Lを投入して、
ビニール手袋をした手でよく混ぜる。
③その後、食べた後の納豆パックと食べた後の
ヨーグルト容器を、ジョロの中で水洗いし、
その水を入れてよく混ぜる。
※しっとりと湿らせる程度に入れる。
④黒色ごみ袋の口を緩く縛り、ごみ袋の角を
ハサミで切って取り除く。
※水抜き口の役割を担う。
⑤1か月に1回、落ち葉堆肥袋を、手でモミモミ
するか、木でボンボン叩く。
(再び発酵を促すため)
※落ち葉が乾燥すると発酵が止まるため、
雨の日に雨(水)が落ち葉堆肥袋に自然に入る
よう緩く縛った袋の口に漏斗を付けています。
こんな感じで、1年間、ズボラな感じで
「せこく」落ち葉堆肥を作っています。
去年も、この方法で落ち葉堆肥を作りましたが、
いい堆肥ができましたよ!
追伸、実は、友人が家にきた時、『あの黒い袋は何?大丈夫?』と
変に疑われたので、後で
『腐葉土熟成中』の表示を
付けました・・・
俺んちの落ち葉堆肥袋、黒くて怪しいですが、
産業廃棄物ではないですから・・
『見た目、悪すぎ切り!!』
ちと古いか・・・
最後まで読んでくれて、ありがとう❣