桃栗三年 柿八年
続きの 梅は酸い酸い13年、梨はゆるゆる15年、さらにゆずの大馬鹿18年
というのは、最近知った。
じーちゃんばーちゃんが、よう言いよった気がするが、
ここんとこは、あまり聞かれない言葉か。
梅は、、、までは、母がいつも其の母が 口にしていたわ、と
小さい頃よく聞かされた気がする。
どんなことも一朝一夕に行かないことのたとえ だが、
実際、種から育って実を成らせるためには、時間が掛かるので
農家は、接ぎ木をするらしい。
うむ。。。ゆずの大馬鹿18年か。わたし ゃん。。。(ー∀ー;
18年もかかると大馬鹿がつくのか...( ̄∇ ̄)とウケるが、
まあ、頭と手の中の感触は、誰かのマネでは無いので
大馬鹿18年バンザイ\(T∀T)/と慰めてみる。
実生の柚の木、樹齢が100年以上はゆうにあるそう。
柿の寿命は、他の木より断然長寿でもあるのだけれども
どんなに甘い柿の種でも植えて出てくるのは、渋柿らしい。。。
3年実成りのクリは、長いものになると100年以上の木もあるとか。
クリの木は、天才だな。
最近はその優秀な実も山奥でならないのか、熊がいろいろニュースになっている。
環境も大事ってことね。