こんにちは。
先週土曜日の話なんですがね、
私は住んでいる高陽市から1時間半。
水原(スウォン)に行ってまいりました。
というのも、
この度韓国の永住権を取ろうと思い立ちまして。
急ーーー笑
思い立ったきっかけというのが、
最近勉強している二重言語講師教室の先生の話です。
『永住権持ってないの?!
このまま結婚移民VISAのまま
住み続けることはできるけど、
万が一、、、万が一、
韓国人配偶者と離婚、死別になってしまったら
旦那さんがいなくなって、
そこから永住権を取ろうとしても大変だよ。
条件によっては帰国することになるかもしれないし、
もし子供の親権争いになったときに
永住権があるない、仕事をしているしていないでも
結果が変わる可能性もあるんだからー!』
とな( ˙-˙ )
(要約しましたが、もっと優しい言い回しでしたよ)
私の頭の中でエコーが...
離婚 離婚 離婚 離婚...
死別 死別 死別 死別...
なにそれーー( ՞ਊ ՞)!!!!
焦るワードーーー( ՞ਊ ՞)!!!!
離婚は今のところないにしても
死別はいつどうなるか分からないから
あり得るやつーーー( ՞ਊ ՞)!!!!
まあ、何かあった時は子供達連れて日本に帰れば...
そこから永住権取れば...
なんて軽く思っていたんです。
今ももちろん日本の暮らしは恋しいですが、
正直、韓国生活が楽な面もあります。
今後もグングン韓国が成長続けて
こっちに住みたいわ〜!となるかもしれません。
子供達が韓国での生活を望むかもしれません。
なので、その時の選択肢を増やすためにも
永住権を取っておいた方がいいんじゃないのか?
と、なったわけです。
もちろん急な死別ややむを得ない離婚の場合、
結婚移民VISA(F-6-1)から、
婚姻断絶者(F-6-3)?に切り替えることで
住み続けることはできそうなんですが、
結局それも子供が成人するまで。
(らしいです!知らなかった!ビックリ!)
それまでに永住権をとらないと
子供が成人したらF-6VISAで住み続けることは
困難になるんですって!
しかもF6-3は在留期間は基本1年...?
それを毎年更新していくことになるのかな?
(この辺はネット情報と先生の話を元に。あまり詳しく調べてないので、間違ってたら突っ込んでください‼︎)
合わせて、国際結婚や移住者が増えている韓国では
永住権を申請する人の数も増加傾向にありますが
取得までの道は簡単ではありません。
数年前まで書類提出のみでよかった永住権取得が
社会統合プログラムという
韓国語、社会、文化の授業を受けて
試験に合格しないといけなくなったり、
その試験料も値上がったり、、、
ここ数年でVISA取得までに時間とお金が
かかるようになったのは事実。
これからさらに難しくなるかもしれません。
...
こら。
新婚当時のお花畑な頭ちゃんよ。
なぜあのとき永住権取っておこうという
考えに至らなかったのかい...
笑
...というわけで、思い立ったが吉日!!
急遽、永住権を取ることにしたというわけです。
前置きながい...笑
それで、上に話した通り、
私の場合「社会統合プログラム」への参加、
試験合格が必要となります。
その社会統合プログラムは5段階に分かれていて、
どの段階から授業を受けることになるか。
それを決めるのがこの事前評価試験(사전평가시험)。
すなわち、レベル分けテストということです。
ご覧の通り、0段階〜5段階まで!
各履修時間もなかなか長いものです。
そして、今回私が目指したのは5段階。
韓国社会理解(基本)のコースです。
今回の試験で81点以上を取らなければなりません!
筆記の手応えはあったけど、
1問自信がないところと、
インタビューがどうだったやら...
ちなみに、もうひとつ!
このテストで85点以上取れたら
5段階の授業は免除され、
社会統合プログラムの最終試験(総合評価試験)
をすぐに受けることができるんです!
あわよくば、85点以上とって、
自力で総合評価も合格して、
少しでも早く永住権取得に繋げられたらな...
と思って勉強したんですが、、、
どーだろなーーーー
(´ー`)
この結果は7月に出るので
また結果報告しますね!
何も更新なかったら
落ち込んでると察してください笑
いい機会なのでベンチでコーヒー飲んで
大学生気分味わってきました。
という写真でお別れです。
ではまた!アンニョン🤘