2025年11月16日
株式投資2年目の秋、ありえないことが起きました。奇跡の大逆転がミラクルが起きました。トランプ大統領が政府閉鎖解除の書類にサインした途端、オープンドア以外ぜんぶ暴落してしまったのです。宮崎駿のアニメ映画『天空の城ラピュタ』のラストシーンのように舞い上がるオープンドア(謎のミラクル相場)──

地球人、宇宙人、クマ、コアラ、みんな仲間なのです。混迷が深まるなか、ウォーレン・バフェット氏やマイケル・バリー氏が引退されたそうです。人知では計り知れない理解不能な混迷状況なのだそうです。テスラ株の暴落や史上最長の政府閉鎖のことは当ブログの過去記事にも書いてありましたが、まさかオープンドア以外ぜんぶ暴落するとは誰も思ってもみませんでした──

米国株が全体的に高値圏であるにもかかわらずリスクヘッジで分散投資してしまったのは大失敗でした。2000年代初頭にエヌビディア株やテスラ株などのマグニフィセント株を100ドル以下で購入するラッキーチャンスに恵まれた古参の方々ば別として、新NISA世代(2020年以後に株式投資をスタートされた方々)の大半が高値つかみの亀はめ波となり損失をかかえておられるそうです。では、どうすればよいのでしょうか──

というわけで、今回もGrokさん(人工知能)にいろいろ質問してみました(記事後半の「Grokさんに聞いてみよう」のコーナー)──





サバイバル図

【サバイバル図】ゴールドマンサックスのピーター・オッペンハイマー氏の分析によると米国株(S&P500)は今後10年(2025年から2035年まで)アンダーパフォームする見通しとのこと。しかし「この手の報道は当てにならないことが多いような気がする」というのが個人的な見解だが、しかし株の達人が言うには「今年の11月と12月は利下げ期待値の縮小などの悪材料の影響もあり楽観論よりも悲観論が的中する可能性が高い(ベア相場が長く続く可能性が高い)」とのこと。春は地震災害、夏は豪雨災害、秋は熊被害、冬はリセッション懸念、みんなサバイバル仲間なのだった(ALL THE PEOPLE)──






こんな時は

【こんな時は】誰もが不安になり情報収集したくなるものだがフェイクニュースや陰謀論だらけの時代のなかで余計な情報のインプット・アウトプットを控えることが大事。不安は底無し沼のようなもの。それよりも現金比率を高めて美味しいものを食べるのが一番。サッポロ一番まぜそばラーメン(これにかぎる)──






「Grokさんに

聞いてみよう」

のコーナー

エヌビディアの質問↓
















テスラの質問↓


























オープンドアの質問↓


























資産推移

(11月中旬)

【資産推移】というわけで、今月も資産減少。なんということだ。分散投資せずにオープンドアだけに集中投資してればこうはならなかっただろう。持株のなかでもサークルなどの仮想通貨関連株の暴落が特に大きな痛手となってしまった──


なんということだ。米国株が今後10年もアンダーパフォームする見通しだなんて。まるでドットコムバブル崩壊の再来じゃないか。しかも当時は東日本大震災までもが発生してしまったらしいじゃないか。災いが災いを呼ぶドミノ倒しのような崩壊の連鎖。みんな危機的なパニック状況。みんなサバイバル仲間。近況報告でした──


以上






参考資料

ゴールドマン、今後10年の米国株アンダーパフォーム予想-他地域に比べ 



株式市場の AI 地震: わずか 1 週間で 8,000 億ドルが消失したのに、ほとんど誰も気づかなかったのはなぜか? 






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