母親からメール
「足が治った」






返信メール
「よかったね」







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投資とか嫌われる
しかも障害者とか


株式投資スタートしてまだ一年だけど希望の光が遠のいてしまった。百億光年の孤独、あるいは長距離走者の孤独、そんな感じだろうか。将来性のある企業への投資は継続するつもりだが結果は来年までわからない。今年は日本株も米国株も難易度MAXのトランプ相場・リスクオフ相場で株式よりもゴールドのほうが上昇している。


しかも、昨年よりも金融詐欺事件とか証券口座乗っ取り事件とか大規模な犯罪が多発しているみたいで、こんな時代の荒波のなかで新NISA口座を開設して株式投資スタートしましたとかバカの塊みたいなブログを書いても何もメリットが感じられないというか、誰の役に立つこともできない一年だった。なんだか申し訳ない気分です。


絵を描くにしても画材代とかけっこうかかる。しかも夢の時代が終焉してしまった。アメブロとかオジン・オバンしかいない。少子高齢化社会なのに少年時代の夢を描いても誰も共感しないってもうすでに知ってる。日本人とか障害者とか世界で愛されてないってもうすでに知ってる。


こんな絶望の時代に何を描けばいいのだろう。ゴッホ、モネ、マティス、ゴーギャン、かつての偉大な芸術家たちが今現在の日本に生まれたら「故郷に帰りたい」と言うだろう。


ぼくの心のなかに描きたいものがそんなにあるわけでもない。描くとしたら言葉のない世界。昆虫とか動物とか水辺の山小屋とか火星のテスラハウスとか。ああ。駄目だ。空しい。しばらくブログおやすみします。



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