Life Story⏱ [Captain Cook Hwy PART2⚓]

若返ってくかのようじゃ…

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信仰、

トーテム、

チュリンガ!!

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苦難を乗り越え…海に出る

Captain Cook Hwy を海へ向かって北上していくとスミスフィールドという場所に出た。「どんな海岸に辿り着けるのだろう…」地図を見ずにヤマ勘で走っていく。いつ降り出すかわからない空。重い積乱雲を背負った地球が、ゴロゴロ、ゴロゴロ……。

風を切って走る道に「セブンスデー・アドベンチスト協会」が見えてきた。少し離れた場所に「エホバの証人」も。この2つの協会は兄弟みたいなものなのらしい。どちらも1843年にアメリカで起こった「キリスト再臨待望運動」から誕生したのらしい。Googleマップで調べるとわかるのだが日本でも目にする。世界中にあるのだそうで。

「連合国であるオーストラリアでは一回だけの乱射事件で銃が廃絶できたのになぜアメリカはできないのか——」とオバマ大統領がテレビで語っていたそうだ。大統領の頭でもわからないことなのだろうか。アメリカとオーストラリア、どちらも共にイギリス人の入植に始まり先住民を迫害しながら開拓された大陸であるという歴史のドラマの上に成り立っているのらしいが、現在ではどのような関係なのだろうか。

ちなみにオーストラリアから銃が廃絶されたのは1996年の「ポートアーサー銃乱射事件」がきっかけなのらしい。その後、オーストラリアで銃規制が始まり乱射事件はほぼ完全に途絶えたのらしい。だが、およそ30万丁の未登録銃器が回収されずにどこかに残存しているのらしい。人間以上の危険生物は存在しない。人間に比べれば野生動物なんてかわいいもの。

白人入植の歴史

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（道標）

『ボクは発達生涯の頭に

嫌なこと全部わすれた

わすれたい者よ来なさい

ボクが楽にしてあげよう～...』

hallelujah

死後世界北東部編 DAY2

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サルにはなりたくないサルにはなりたくないこわれた磁石を砂浜でひろっているだけさ今日人類がはじめて木星についたよピテカントロプスになる日も近づいたんだよサルになるよサルになるよ
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二酸化炭素をはきだしてあのこが呼吸をしているよどん天模様の空の下つぼみのままでゆれながら野良犬はぼくの骨くわえ野生の力をためしてる路地裏に月がおっこちて犬の目玉は四角だよ今日人類がはじめて木星についたよピテカントロプスになる日も近づいたんだよアラビヤの笛の音ひびく街のはずれの夢のあと翼をなくしたペガサスが夜空にはしごをかけている武器をかついだ兵隊さん南にいこうとしてるけどサーベルの音はチャラチャラと街の空気を汚してる今日人類がはじめて木星についたよピテカントロプスになる日も近づいたんだよ歌を忘れたカナリヤ牛を忘れた牛小屋こわれた磁石をひろい集める博士はまるはげさあのこは花火を打ち上げてこの日が来たのを祝ってる冬の花火は強すぎてぼくらの体はくだけちるブーゲンビリヤの木の下でぼくはあのこを探すけど月の光にじゃまされてあのこのかけらは見つからない今日人類がはじめて木星についたよピテカントロプスになる日も近づいたんだよ今日人類がはじめて木星についたよピテカントロプスになる日も近づいたんだよサルにはなりたくないサルにはなりたくないこわれた磁石を砂浜でひろっているだけさ今日人類がはじめて木星についたよピテカントロプスになる日も近づいたんだよサルになるよサルになるよ
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～...カケラはみつからない

今日人類がはじめて
木星についたよ
ついたぁぁ
ピテカントロプスになる日も
近づいたんだよ

今日人類がはじめて
木星についたよ
あ、ついたぁ
ピテカントロプスになる日も
近づいたんだよ

さるにはなりたくない
さるにはなりたくない
こわれた磁石を砂浜で
ひろっているだけさ

今日人類がはじめて
木星についたよ
ピテカントロプスになる日も
近づいたんだよ

さるになるよ
さるになるよ