6/26/2018. 青空のお告げがあり
コロンブスの霊廟を100周した
コロンブスの霊廟は世界各地にあり
時の航海者は旅人の身を借りて...
鎖に繋がれた裸足
歴史の足音
大海原を駆け抜ける
夏草の永遠
冒険家の夢と
どこまでも続く鼓動
生きる ここからはじまり
ここにおわる YOUを...
出演
カエルの寅さん
カエルの芸術隊
カエルの音楽隊
カエルの冒険隊
powered by no brain
ドミニカの海で釣りをしていたら
若者が来て釣り方を教えてくれた
オラの少年時代の中にも
同じ少年釣り友達がいた...
悪じゃないのに
なんで悪ぶるん
悪ぶるそこに
『冒険心』に燃える海賊がいる
少年はあたらしいトム・ソーヤ
冒険を続けている...
オラにとっても『冒険』
ドミニカンはグッドマンだ
混血の笑顔の奥のハイウェイ
グラサンとコカコーラ
バドワイザーのガラス片
ハーレーダビッドソン
シボレーにキャデラック...
とにかくアメリカン
とにかく地名がFanny(お尻)
ラス・アメリカス
ラ ロマナ
プルガリン
ドン・ファン
モンテクリスティ
ヤマサ
トリニダー
パラグア
チリノ
ブエノスアイレス
ホンジュラス デル・ノルテ
アメリカ通り
スペイン通り
メキシコ通り
ベネズエラ通り
『サントドミンゴ大阪』
大阪はサントドミンゴの中にある⁉
万国博覧会?カオスで楽しかった
記念灯台内部も世界のパビリオン
街も含めて辺鄙な田舎
まだまだこれからって感じ...
「Hey, チーノ!」
少年たちはあたらしいトム・ソーヤ
やぶけたズボンでSay(言う)
Fifty doral💰
”アメリカ”のような
移民たちの楽園...
オラは意味わからんかった
そしたら向こうが砂浜に”50”と書いた
そうして生きていくしかないのだろう
激しい貧富の格差の波の中で...
脅しとかいう感じは一切なかった
ギブ & テイク(チップ)が常識なのか
なんということはなかった
痛い目に遭ったことといったら
街にトイレの数が少ないことぐらい
その程度のことでくじけては
冒険なんてできないだろう
本当の強さとは何か
発達障害の勇者は悟った...
しかたなく波音のポッケの奥から
100ペソ紙幣(約200円)を
相手は本当にそれポッチで喜び
握手やハグを交換した
Come tomorrow
だとさ
ど~しよっかな...
自立した一匹の障害者として
誰にも頼らず一人旅を続けたい
応援してくれたYOUに感謝! 次はどこへ行こう?あたらしい波を見つめカラッポ頭で考えるのさ。今回の世界旅行は約一週間のドミニカ共和国巡礼。地球が呼んでいるぜYOUを。オラが行くことができなかった場所へ...
ハレルヤ!
おしまい / つづく...
「次の旅までブログしばらくおやすみ」