
17日、ピコが終わりました。
2年間いろんなことがあって、思い入れがあるゲームがなくなることはとても寂しく、みんなに会えない、レックスにもう会えないと思うと悲しいです。
以前書いたこととだぶってしまうかもしれないけど書いていこうと思います。
最初ピコ、ピグの英語版ができると聞いたときにすでにピグをプレイし始めて1年たっていました。
そのとき中のよかった子たちと遊びに行って英語に苦戦しながらデザインの可愛さと目新しさにわくわくしました。
一緒に始めた子たちは英語を使うこと、英語のお知らせを理解するところで挫折していましたが私は英語にも、他の国の人たちとの交流にも興味があってなんとか続けていました。
ブログを始めたのが2年ほど前。
ピコの名前が少し広がっていてプレイの仕方を他の子に教えてほしいと言われることが増えて、いちいち全部それぞれに教えるのは面倒だし、ピコだけのことを書いているブログがなかったので始めました。
可愛いピコをより可愛くすることも楽しかったし、いろんな要素をまとめていくことも楽しかった。
そのうち何人かブロガーの人と交流していくうちに、ゲームじゃないことを話して行ったり、他のゲームを教えてもらったり、違う価値観を知ることも楽しかったです。
そのうちピグライフやピグアイランドが始まって日本人プレイヤーがどんどんいなくなっていってしまったときは寂しかったけれど、その分海外プレイヤーの人と関わることも増えて行ったと思います。

そんな中でMaiさんはピコをどう楽しんで行くかをうまくブログに書いていて関心したり、HieroやPeggyはピコスタイルでいろんな企画をしていて、アイデアに少し嫉妬したり。
自分は引っ込み思案なところがあるので、可愛いピコだなと思ってもなかなか話しかけれなくてどぎまぎして、結局自分から輪を広げることはなかなかできなかった。
でも他の子たちはどんどん自分から声をかけて行っていて、すごいなぁ。積極的だなぁと思っていました。

それでもFaや、Linda、Chay、Semaなど優しい人たちに間違っている英語を教えてもらいながら、私は日本語を教えながら楽しい日々でした。
たまに、ブログを読んでくれている人から声をかけられたりして、あわあわしながら応えてたなぁ。
最後にピコのおしらせを翻訳してブログをかいているぼにさんにもお会いできてよかった。
これから、ピコユーザーの大半はピグに流れて行くと思います。
私もこれからはピグユーザーになると思う。
いろいろな要望や嘆願書はあまり意味はなさなかったようだけど、ピグがもっと海外プレイヤーにも使いやすいものになってくれればいいなと思います。
そうすればもっとみんなに会えるから。
それでは、またピグで会いましょう!!