ふとした事から、アルバムや昔の写真が少し出てきました・・・。


そして更に昔の事や少年時代の頃の記憶を思い出し、いまアニメ「交響詩編エウレカセブン」のエンディング曲にもなった「秘密基地」と言う曲を聞きながら、いまたくさん涙しています泣くうさぎ


あの頃の小さな僕が見上げる空は  本当に広かった

好きな人をこの手で守れると  思っていた本気で

諦めることなんて   思い浮かばなかった

ただ前を向いてた    でも出来ないことばかりで


いくら手を伸ばしたって   届くはずもない

大きな  大きな 空

でも僕は何にも疑うことも無く  キレイな未来を信じてた

でも中途半端な僕には   なにひとつ出来なかった

いつからか僕は   きらめく明日を信じてた事さえ忘れて

自分を守るために   たくさんの大切なものを傷付けてた


遥か遠く真上の空の向こうに  何があるか知りたくて

大人になったら  必ず行くんだよって約束したんだ


いつしか気付かないうちに、大人は弱くなっているのかもしれません泣くうさぎ


ある人と約束していた事も、目標も果たせないまま・・

好きな人をこの手で守れると本気で思っていました。


でも気付くと自分の隣には、誰もいません

後悔も多々あり、中途半端な自分には悔しがる事や泣くことしか出来ないのかもしれません。


また、前に進まないと・・・

アイルトンでした泣くうさぎ