#24からイモータルジャスティスです。
ライ・フリに比べて羽根の展開も無いし、地味・・・
この"地味さ"を解消したい。さてさてどうしたものか・・・
 

IMMORTAL JUSTICE GUNDAM(STTS-808)




 

ライ・フリ同様、各部の造形は秀逸。
躍動感あるポージングにして地味さを改修しようかなと思いましたが、ライフリとの釣り合い、今後(^^;;)を考えるとやはり今回は素立ちで。

ライ・フリと共通して小さい足、重たい背負いもの、頭でっかち胴長スタイルが改修点。
ほぼライ・フリと同様な改修をしていますが、頭部の改修を終えても胴長感は無くなりませんでした。
何故??
フロントアーマーの形状(縦長)と配色の関係(胴のグレー塗装されてない)だと思います。
今回は、このまま塗装しても胴の赤い部分に比べグレーの部分の比率が大きいので、色彩的に塗分けても胴長感は助長されると判断し、この比率が同じぐらいになる様にプラ板を使って赤い部分の幅増ししています。
さらにフロントアーマーを上方に位置変更し胴を短く、足を長く見せて胴長感を解消しています(自己満足です)。



腕のデザインで、甲の部分(白色)のボリュームがあり手首(腕側)が貧弱に感じたので甲側にプラ板(0.5mm)を貼っています。
この分、拳の取付位置も中心をズラしてます。

背部のリフターは、MA変形時の機種部分をライ・フリ同様に一旦分割し肉抜きして軽量化。
両側のウイングの取付けを軸取付からBJ取付へ変更し肩と干渉しない範囲で(ここ重要^^;)角度を付けれるように。



ここからが本題。
"地味さ"の解消です。
シールドをブーメラン形態にして、クリアパーツを使いビーム刃を発生させた状態にしています。
シールドの腕への取付けをBJとし、上方に位置変更。
ビーム刃、羽根を付けているので上下逆に取付けるのが良いかと・・・
当然ですがシールドブーメランは飛びません。
派手ではないですが、クリアパーツ一点で地味さは解消したつもり(^^♪



アクセントとしてアンテナをシャープに。
ライフルの銃口を開口し、脚部(膝)のビーム刃発生口の大型化
頭部センサー、ライフルスコープにラピーテープを張り蛍光クリアで上塗り。
メインカメラ、ビーム刃(ビーム刃は画像よりもっとピンク色です)を蛍光塗料で塗装。
デカールは所属、機体№等を自作して配置。



以上、イモータルジャスティスでした。