三夜連続、新春第3弾はジェガン2体!。もちろん#23からです。
いろんなタイプ(型)、配色がある中から一般的な"逆シャ"登場の初期型(いわゆるA型)と、"UC"登場のゼネラルレビル配備機のA2型の2本立て(^^♪。



JEGAN(RGM-89)

 

 

素体はもちろん#23のジェガン。とても良くできてます。配色も好きですネ。
でも、ちょっと気になる箇所もあったので早速。改修です。
その内容は・・・

頭部はヘルメット部分(外側)と顔(内側)の頬の部分を削ってちょっと細めの顔に。
赤い口の部分は切り落として新造。
首の部分を作り直し顎が引けるように。

胸部中央(お腹?)のコクピットハッチ(赤い部分)が幅広すぎるので、一旦切り落とし本体部分も細長に見えるよう加工し
ハッチを同質素材から削り出し再接着。

脚部を本体から一旦切り離し、太ももを細目に、股関節のディティールを追加。
腰部に取り付ける際、太ももを細目にした分、腰部両側のサーベル、グレネードラックとの隙間が気になったので両ラック部分を少し内側に変更。
これにより上半身から下半身に掛けての幅広容姿をスリムに変更できたと思います。

腕部は肩、二の腕、前腕を切り離し、肩内部のディティール追加し角度調整後真鍮線で補強して接着。



バックパックのスラスター(大型1、小型2)は一旦切り離して整形し直し、真鍮線を通して再接着。
同じく、バックパック上部2基の可動式バーニアアームの取付位置を中央寄りから左右両端になる様位置変更。
これに伴い上部内側のスラスターも位置変更。

ライフルは砲頭部分をプラ棒から作り直し。
シールドは裏側モールドを彫り直し、取付方法を腕後方から装着してる様に改修。

首、肩の取付箇所、シールドの腕への取付箇所がBJ、手首が軸接続になっています。

アクセントとしてメインカメラ内部に銀色のラピーテープを張り、蛍光クリアで上塗りしてからカメラ部分のパーツを取付。
ブラックライトを当てると内側が"ぽわっ"と光ります。
額と頭部後方のセンサー部分、ライフルのセンサー部分にもラピーテープを張り蛍光クリアで上塗り。
各スラスター内部を蛍光塗料で上塗り。

メインカメラ、センサー、ライフルのセンサー部分、バックパック・脚部のスラスター内外は最終的に光沢仕上げにしています。

結構、改修してますが・・・少ない方です(^_-)-☆。



ここまではA型、A2型とも共通。

JEGAN TYPE-A2(RGM-89A2)
[GENERAL REVIL DEPLOYMENT]

 

A2型の選択理由は・・・

#23のジェガンは"逆シャ"初登場搭の初期型って事で、
この素体を使ってバリエーション豊富なタイプの中から模索した結果、同色のD型とエコーズ仕様verは製品版で出てるので
それ以外で配色違いって事でA2を選択。
パッと見、A2が楽かな(^^)/なーんて・・・甘かったわ!!

 

バルカンポッド、肩、シールド、バックパック、脚部の形状変更に対する改修。
バックパック、脚部の小型スラスターを2連式に、脚部前面のアポジモーター追加をメタルパイプで表現。

さらっと2行で済ませましたが、結構手間掛かってます('_')。

 


 

一部、UVライトを当てて撮影してます。m(__)m


以上、ジェガンでした。

 

四夜連続はないから・・・